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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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油屋熊八 1

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愛媛新聞に掲載された記事

「油屋熊八」

読まれた方は多いんやろうけどね

愛媛にお住いでない方

見逃した方のために

シリーズで どうぞ



油屋熊八 2

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昨日から 本格的冬到来のような風になったね

今年も残す所 わずか・・・

気合入れて がんばるかー!


油屋熊八 3

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あらら 豪快な方の私生活って

いろいろ あったのね・・・・・


油屋熊八 4

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今朝の東の空は 綺麗やったこと!

ああゆうんを 見せられると

早起きせんとなあ・・・・・・・・・・・・・・・と(思うだけ)


油屋熊八 5

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今日は一日フル回転

先ず 金剛山のお掃除に・・・

いつもは仕事中やったけん 行けなんだんよね

そのあと 歴史資料館にて

「そこどこや」午後は 「結人」と続くんよね

おっとろしや!どうならえ!


ドヌーブ?

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約束通り 就寝前11時半頃に 携帯がなったんよ

「ヤフー動画で ドヌーブの縫い方を検索してみて」

仰る通りにしても たどり着かんのよ

    「カトリーヌ・ドヌーブの ブはウに゛じゃないの?」

「えっ 待って じゃあ スノーフか・・・」

     どうも これも違うみたいやね

     あたしゃ それよりメガネが見つからんで

     パソコンが見にくいし・・・

     一日一回はメガネ探しを しよるような・・・

「あっ! 思い出した スヌードよ」

     やれやれ やっと たどり着けたんよ

     メガネも やっと 見つかって ホッ

それでは スヌードの縫い方を・・・・・ 


誰かさんの影響で 布ぞうりにハマっとるんよ  ☆子さん

「絹の布は ぞうりには もったいなかろ
 首にグルグル巻いたら 気持ちええんよ
 焼き芋もらった時にでも はいどうぞと
 これをお礼にあげたら・・・・・最高!よ」

でもね ミシンが壊れとるんよね・・・・・

スヌードを縫う

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翌朝の事 つれない返事したけどね

ちょっと縫ってみようかね

絹の肌触りが ええそうやね

ぞうりには編めん 裏地でも使こうて・・・

古着のお洋服を切って はぎあわせて・・・


チクチク チマチマ・・・


     縫ってる途中で 友人が来て・・・

「何しよるん?」

     実はこれこれしかじかで・・・

「えーっ なんで180度回転するん 意味がわからん」

     ほんなら 時間ある?もう一本こさえてみようかね

「な~るほどね 顔の前で合わさった布の流れが きれいやね」

「ところで なんゆうて検索するん」

     あたしゃの頭には もうドヌーブと しっかり入力されとるんよ

     うーん パソコンの履歴みたら 思い出せらえね

     そんなこんなで 二本のスヌードが出来たんよ



    翌日のこと

「おーい 荷物が届いたぞー」

    レターパックの品名欄には しっかりドヌーブと記入されとる

    歳を重ねると 思い込みがはげしゅうて 修正がきかんのよね


「取り急ぎ今朝縫いました 徘徊の時にでも暖をとってください」

    いつも徘徊のケース家さんの 首に巻いてやりましたよ


残念! この黒いのだけは これは肌に気持ちよく無かったみたいやね

カトリーヌ・ドヌーブ?の襟元

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首に巻いた画像を 所望されたんで・・・・・

取り敢えず 数枚のUP


生地や長さや幅で いろいろと楽しめるみたいやけどね











お・ま・け




金剛山の お掃除

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日曜日の朝の 金剛山

寒いの覚悟で行ったら 風もなくて以外に暖かかったんよ

年に数会ある 伊達墓所・龍華山と金剛山の掃除ボランティア

すごい数の人が 続々と・・・・


落ち葉の量は はんぱじゃなかったね


園児の僕だって 今日はがんばったぞー!


高校生もご苦労さん


ご老師様からのお話は 金剛山の歴史について

わずか一年やのに お勉強されておられました

一年前 初めて宇和島駅に到着した時

タクシーに乗って 「大隆寺へ・・・」と 言ったところ

「そんなお寺は知りません」と 言われたんと

とんでもない所へ来てしもうた・・・と思われたらしいんやけど

「金剛山大隆寺へ行きたいのですが・・・」もう一度言うと

「ああ 金剛山かな わかりました」

伊達家の墓所は 「金剛山・龍華山 」と山号で呼ぶんよね

そんな文化も含めて 大事にしていきたいとのこと

ミニ座禅体験もあったんでー


皆でお庭を眺めてる時 そーっと 退席させてもろうたんよ

そこどこや 宇和海の貝の話

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金剛山を抜けだして 歴史資料館へ

だいぶ遅刻しとるけんね そ~っと入室

いただいた資料によると

貝とは 広義には 軟体動物をさすんと


プロジェクターで いろんな貝の説明をされとるんよ

途中からやけん サッパリ・・・

貝に共生する 砂粒のような貝の説明

分類が進んでのうて 名前もついてないのもあるんと

その後 展示室へ






ずーっと前 鬼ヶ城山系で 遊んでいた時

道から外れたとこで 朽木のあたりを ホリホリして

カタツムリを探してる人が おんさってな

聞かれたんよ

「カタツムリとナメクジは どっちが進化したもの?」

当然のように 進化して家が出来たと思うたら

カタツムリが進化して ナメクジになったんと

突然 この話を思い出して しもうたんよ


これが 素敵なんよ  「貝千種・かいちぐさ」

1914(大正3)年~1922(11)年にかけて出版された四冊

江戸期の浮世絵の 多色刷り木版画の技法を 用いとるんと

一冊に百種の絵図が 描かれとるんと

手にして 全部見たかったー!



残念ながら 展示期間は終了

次は何やったかなあ・・・・・

結人 「ぶらり」が進化します

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日曜日の午後からは 結人やったんよ

この日は嬉しい事に なんやら作業することに


切ったり・・・


貼ったり・・・


こんな感じかなあ


「ぶらり」が進化して

人物紹介や お祭りも加わって・・・


表と裏表紙が ちょっとおもしろいんよ


「まだ出来上がってないのに なんで こんなん 作るん?」

「人物や祭紹介の原稿を書く 励みになるかなあ・・・」と

うう~ん・・・ 空っぽ脳みそ振ってはみても

あんまし変わらんような 気がするんやけどなあ・・・

せっかくやけん 無い頭振ってみようかねえ

小学時代の恩師から

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今年は 小学時代の恩師から

度々手作り文集を 送ってもろうたんよ

表紙を飾るんは 奥様の絵


一枚目はいつも 滑床渓谷 雪輪の滝

気持良く滝滑りの 若かりし先生

そして滝壺辺りでロケ中の 小林旭と浅丘ルリ子


今回のニュースは すごいんよ

家族から お風呂アートのプレゼント もろうたんと

富士山をみながら お風呂に入りよるんと


先生 幸せ者やねえ!


城守 餅つき

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公民館を借りての 大鏡餅の餅つきをしたんよ

せっかくやし あんこもね

あたしだって 上手に お手伝いができるんよ 

クルクルこねこね・・・


注意その1 

蒸し器の中央は 湯気の通りがええように穴を開けて


注意その2

臼も杵も ように温めて


先ずは よ~く こねこねしてから


注意その3 

適当に手水をつけんと 餅が杵にくっつくんよ


3年前初めて手取りをした時の 思い出話をしてすぐのこと

まるで期待しとったみたいに 杵にくっついた餅が

あっ・・・・・ ドスン・・・・・

今年一番のお笑いやったんよ

ご愛嬌 ご愛嬌!

還暦で~す

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和霊様境内の でぇ~かい干支の絵馬

毎年還暦を迎える人達で 奉納されよるんよ

今年は あたしゃも お・つ・き・あ・い

昨日 巳から 午に掛け変わったんよ

お祓いを受けに行った 同級生が

帰りがけに 寄ってくれてなあ

ミニ絵馬を届けてくれたんよ


城守 煤払い

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宇和島城の煤払いも

好天に恵まれて 無事終了できたんと

大目付の「払え給え清め給え・・・」の祝詞に始まって

年女を迎える  城守の若手のホープ 24歳のSちゃんが

来年の恵方の方角から 払いはじめたんと

大掃除を終えて 綺麗になった天守3階には 大鏡餅が

2ヶ所の門と天守には 注連縄もはられとるんよ

お正月には 登城してみんとなあ


夕方からは 忘年会

参加できなんだ者のために もう一度祝詞も・・・

上手いもんじゃねえ!

大目付も なかなか力強い声がでるんやねえ

大いに食べて 喋って 飲んだら

松野戦国武者伝走の 甲冑つけて大はしゃぎ


甲冑師も ご一緒に エイエイオー!


来年も愉快に遊ぼうやなあ


金剛山 夜座

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12月は忙しかったんよ

しばらく 座禅にも行ってなかったなあ

夕べは 今年最後の夜座

どうにか都合をつけて・・・・・

久しぶりの座ると 体中から毒が抜けたようで・・・・・

よいよ清々しい気持ちになれたんよ

お茶をいただいてる頃には

九州へ葬儀に行かれてお留守だった

ご老師様も帰られて ご挨拶もできたんよ


来年は仲間も 増えそうで・・・嬉しやなあ



やすらぎの里へ

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日曜日には やすらぎ温泉へと

時々楽しんどるんは ケース家さん

お餅つきの日の夕方 この便を借りてな

「三橋玉見と武内潔真」展へ 行ってきたんよ

二人は 明治も終わり頃生まれの南予出身

松野豊岡出身の三橋と 津島御内出身の武内

大原家に招かれて 兄弟のように 

倉敷で芸術文化活動に つくされたんと

この日で終了とゆうわけで 滑り込みセーフ


素敵な大皿が 並んどるんよ


これが好きやったけど 画像とは微妙に色が違うんよね


目的はこれ!

実用品でも これは芸術やねえ


あ~あ この膨らみと凹みのカーブ たまらんね~


今じゃ こんなん 使うこと無くなったねえ


ほら どこにでもあったやろ

御荘焼は 特に懐かしや!


今じゃ 絣もこんな形で・・・


倉敷の街も 歩いてみとうなったなあ

古文書 伊達五代村候の書

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年の瀬に 素敵なものを みせてもろうたんよ

先祖代々伝わる物には 発見もあるんやね

村候の家臣宛の書  もちろん直筆

何んて 書いとる?

ちょっとでも興味があったら

書の世界に 飛び込んでみんかな

上手に書くこと考えたら いけんのでー

はやりの「美文字」とやらでは つまらんけんね

個性が見えんように なるだけやがな

幕末四賢侯の 宗城の字よりええなあ

好きじゃー! 


手作り文集 また届きましたよ 

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小学校時代の恩師から 

またまた届いたんよ 手作り文集

今回のは 内容に大きな変化があったんでー

7年間赴任された 目黒を訪ねられとるんよ

ここで子育てされた 懐かしの教員住宅前で・・・

50年前に植えた 茗荷が生え広がっとったんと

それが 嬉しかったみたい


この住宅で生まれ育った娘さんが 2歳半の時の初めての絵

手紙を書いてる奥様のそばで 何やら絵を書いとったんと

「何をしてるとこ?」

「大けなゲッコをはいて りんりんに乗っている・・・」

そう言われたら そう見えるねえ

感動の一コマ よう とっとかれたわいねえ!


あたしゃが 吉田の祭にお邪魔した話をしとったけんね


裡町一丁目のお練「武内宿禰」についても・・・


原稿用紙2枚に ギッシリのお手紙付きやったんよ


先生 ありがとう!

今年ラストのお習字

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最後になって ネタ切れ

金曜日の夜の 今年最後のお習字でも・・・

お手本は王羲之

先月から いただいた半紙を使こうとるんよ

やっと馴染んできたかなあ

未熟者でも 紙や筆には 左右されるんやねえ

来年も 楽しんで励みますらえ


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