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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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PPロープ草鞋完成

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草鞋作りも 楽しかった!

10mmで編んだら もっと丈夫なんができたやろうにね



そろそろ草履屋おみねに戻らんと・・・


達磨忌

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10月15日 達磨忌

普門寺さんでは 毎年餅まきがあったり賑やからしい

この日は 「城守」も 「そこどこや」も 何~にもないんよ

寄らしてもらおうかね


いつも玄関で出迎えてくださる 達磨さん(画像は別日)


本堂もいつもと違うんよ


こちら開山ご老子様の お師匠様が書かれたらしい

400年以上前やねえ


本日の主役は 達磨さんやから・・・


達磨さ~ん

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ダルマと言えば

子供時代は 「だるまさんがころんだ」

成人しては 「選挙で当選して目を入れる」

いやいやあ 「駅弁」かな

石の上とか 壁に向かってとか すごいよね

転んでも転んでも起き上がる ダルマさん

あたしゃ年をとってしもうて 転んだことも忘れとるみたい

いろんなお顔の達磨さんを どうぞ見てやんさいや










ご馳走様でした

村候「白痴編」勉強会

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月に一度の勉強会

読んでもらって解釈 臨書

「あっ ちょっと待って下さい もう一度」

渡部先生の速さについていけんで 必至なんよ

ありゃ 糸偏のとこが金偏 になっとる

慌ててしもうた 直しとこ!


祐筆の書かれたものやから 美しいお手本やねえ

臨書の後は


「誠拙」の書なんと

直ぐに忘れるけど いろんな事を 教えてもらうんよ




誠拙周樗(せいせつしゅうちょ)

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延亨2(1745) 柿の浦に生まれ 

生母の再婚に伴い3歳から 5年間家串で育ったんと

ある夏の日 縁側で遊んどった誠拙の頭を撫でる僧が・・・

「この子は名僧になる相が出てるので 小僧に出しなさい」

そこで臨済宗妙心寺派仏海寺へ 小僧に出ることに・・・

誠拙13歳の時 藩主伊達村候が不意に寺を訪れたんと

霊印和尚は狼狽 生憎小僧達が留守で気をもんどったんと

タイミングが悪いことに そこへ遊びから帰った誠拙

叱られた上に 殴られてしもうたんと

不満ながらも 言いつけ通り 殿様の肩を揉んどったんと

不審に思った殿様が訳を聞かれるんで 正直に話したんと

「どんなに痛かったか?」と 尋ねる殿様

「このくらいでございます」と 殿様の頬を殴ったんと

お城に呼ばれて お咎めを待っていた 霊印和尚に

「昨日の小僧は大器に違いない 鎌倉ヘ遊学させよ」

旅費まで賜ったんと


明和8年(1771)27歳の時 鎌倉円覚寺に登り佛日庵に入り荒廃していた円覚寺の復興に努力した。31咲いの時には円覚寺の長老となった。そして、71歳の時には幕府の命によって円覚寺189世住持となった。後に大正天皇から彼の生前の仏教興隆に務めた功績をもって大用国師の師号を送られた。


他にも逸話があるんよ

すっきりしました

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草取りしちゃってすっきりしたんよ


ツルが伸びたので サネカヅラも宿替え


ネットが緩いので 横棒をつけたら ピンと張れたんよ


お・も・て・な・し

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「全国史跡整備市町村協議会」

木・金曜日は城守衆は おもてなし

いつもの方から 画像拝借したんよ


同じ日に あたしゃこちらで


お手伝い


「青色申告会四国ブロッグ大会」


各地から来られたお客様で いっぱ~いやったみたいやね

天赦園ライトアップ

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夕べの花れんさんのコンサート

台風の影響がなくて 安堵

今朝は風の音で 目が覚めてしもうた

各地で予定の本日のイベントも 中止のとこが多いね


天赦園のライトアップも 10時からお片付け

今日と明日は中止

その後2日間予定してるけど どうなるかなあ



台風19号にそなえて

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夕べは 風がゴォーと吹くと 家がミシミシッと揺れて

どうなることやらと 眠りについたんよ

今朝の宇和島


とても静かで 雨だけが降っとるんよ


昨日の朝は 物凄い風の音で目覚めたんやけど・・・

台風に備えて 天赦園キャンドルアートも2日間中止に


片付けを済まして


午後は鬼北に 車を走らせたら

水分辺りは 猛烈な風が吹いとったんよ

いつも見慣れた風景も


見・納・め・か・し・ら  なんて思って車を停めて ・・・


直撃かと心配やった19号

もしかしたら 少~しは南を抜けてくれるかな・・・

いずれにしても これからやね

台風一過

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早朝の宇和島

黒い雲は 北から流れとるけど

西の空は 明るいね


鬼ヶ城が守ってくれたんよ


お向いさんの 避難の暖簾も定位置へ


さわやかな台風一過の連休一過

あら 陽がさしてきたね


秋の味覚 栗

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初物の栗をもろうたんは 十三夜の翌日やった

丁寧に 丁寧に 皮をむいで・・・


虫食いの残りや 皮むぎに失敗したんは

さっそく 栗ご飯に


きれいに皮をむけたんは 渋皮煮になったんよ

味見してもらったら 「もっと砂糖を」の要望が・・・

仰せの通り 砂糖を足したら ご満足!

あたしゃにゃ 栗の風味が消えてしもうた 気がせんでも・・・


秋の味覚 宇宙芋

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「エアーポテト」宇宙芋とやらを もろうたんよ

変な名前やね

実はこれ でっかいムカゴなんよ

味もでっかかったなあ!


秋の味覚 銀杏

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ひまをみつけては パリンパリン


ゴマ塩味に 炒めたら

おつまみに最高!


残りはゆでて 薄皮むいて

茶碗蒸しなど いいかもね


八幡様

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毎週のようにやって来る 台風騒動で 

もうちょっとで 秋祭りも忘れるとこやった

16日の午後 四つ太鼓がやって来たんよ

露払い役の足元に 目がいってしもうた

地下足袋も エエんが出来たんやね

クッションが効いて アスファルトの道も楽勝やね


「伊吹東」 今年はいつもの団と違うね


お揃いの法被の中に混じって ハデハデ衣装の方々

応援はありがたいけど 南予には似合わんような・・・

なるべく 目立たん方から 撮影


太鼓叩く子供が 一番エライよねえ 

揺られて~揺られて~


町内の子供神輿

栄町は 牛鬼君はおらんのよ


船大工道具

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重~い 重~い 想~い

荷物が届いたんよ


ちょっと中身を 拝見させてもらしましょ

結び目 チェック


船大工の お道具がぎっし~り


鉋はいろんな形があるんやね


使い勝手がええように・・・


いろいろ 工夫されとるね


溝切り用


あんまり 広げると 収まりそうもないんで

あっ 砥石は角が欠けとったんよ


昨日宇和島市に お引き渡し完了

どこかで展示されると 思うんよ


城守

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エエお天気が続いとるね

午前中は 城守へ


蜂トラップの回収と お片付け


その後は 草引きや落ち葉ひろいに 精出したんよ

葉っぱに模様が・・・ 虫が這った跡やろうね


三浦へ その1

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日曜の朝 城守衆の一人から

「今日は 三浦のお祭りでー!」

「神社でのお練は午前中やけど 
              昼から御旅所へ行ったらええわい 」

ならば 馳せ参じませぬと!

いったん 家に帰ったものの 

お昼も食べんと 車を出したんよ

せっかく 休日と祭りが重なったんやもん


どこやろうかと 探す必要はないんよね

いやでも 幟が目に入る


ちょっと 早かったみたいやね

途中で出逢った お神輿が帰って来てからなんと


五鹿さんも 面が覆われて


踊り手さんの衣装の模様 何?やろ


ここは「大江山」

甲冑姿の子供武者の席


幟を建てる台の模様が なんとも可愛らしい


豆力士の化粧まわし


行司さんの軍配 横のは脇差し?


出店も出とって


元気に遊ぶ 子供達


子供牛鬼に続いてやって来た 大人牛鬼

なんとも 勇ましい牛鬼や

何度も何度も 首を突っ込んで 激しかったんよ


このあと 牛鬼担ぎ手さんは 三々五々いったん家に帰られたんよ

まだまだ 一時間ほど経ってからみたい

その辺 うろうろしてみょうわい

三浦へ その2

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まだまだ時間があるからと 

神社にお参りしようと・・・ 

やけど 御旅所の前が気になってな

これは誰にでも 目につくでー

真珠のブイ等でこさえた キャラクター

TV出演も されとるらしいんよ

上手いことこさえとんさるなあ!







三浦へ その3

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「神社はすぐそこ」と言われて 足を運んだんよ

途中の田園風景 黄金色の二番穂

雀さん達が 大喜びで 飛び回っとったんよ


常夜灯 見っけ


幟と青空の マッチング


だいたい どこでも 石段


注連縄が・・・ 頑丈そう


ツワブキだけが 色を添えて


境内入り口には 藁で



もちろん お社はお留守のようやね

お神輿さんで お・で・か・け


午前中に この神社の境内では

賑やかに お練りが奉納されたんよねえ

ほんとうは こちらで見たかったんよ


御旅所にもんて 御座船もパシャリ


三浦へ その4

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やっと 神輿到~着!


御供物の準備


その頃 記念撮影中


こちらも 整列


神事が始まり


これが結構長かった


中央に筵が敷かれ


その上に 白い敷物


土俵の 出来上がり


いよいよ お練の始まり始まり!

先ずは 一番「お鉄砲」


二番「お弓」  あらら 笠を忘れとるね


三番「相撲練り」

直接土俵に向かうんよ


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