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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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縫書幟旗 もう一枚

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チクチク ジグザグ・・・・・・


こちら縫い目を 0.5から0.8ミリに変えて

針目が ちょっと大きくなったんで 

早くも 縫い終わったんよ



フェリーに乗って

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土曜日の朝のこと

「明日のスケジュールが空っぽやん そうだこの際行ってみょ」

九州の友に 連絡して・・・・・

日曜日の朝 4時半に家を出て 八幡浜


ガラ空き


朝早かったんで 寝なくっちゃね

ところがどっこい ワクワクして寝れるもんかい

こうゆうことは 十年ぶりくらいやもん


しょうがないんで 夜明けの景色でも 楽しもうかねえ







わぁ~ 綺麗!

最後に ご褒美があったんよ


臼杵に着いて

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仏舎利塔が見えて来た


フェリーは港に


タラップがつけられて


通路をすぎたら 友のお出迎えしてくれたんよ

山が好きやからと コース設定してもろうて 


正面は 鶴見岳


山焼きされる 扇山


なっ なんとまあ綺麗なこと

由布岳が 真っ白く輝いとった


ちょっくら 休憩中 ハンパのう寒い!


四国から九州に渡ると いつも感じるんよ

広くひらけた景色は  「ま・ほ・ろ・ば」やねえ

日田へ

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「ところで 友達の家はどこ?」

         「豆田町よー」

なんで「豆田町」なんて すーっと 口から出て来たんやろ

よっぽど 来てみたかったんやね

こちらの観光は また今度!


お迎えに来てもろうて 「お邪魔しまーす」

初めてお目にかかる ブロトモさんの お家なんよ

壁には見覚えのある 「棟方志功」


キッチンやドアノブは カナダからのお取り寄せらしい


本来の目的は早々に終了

重~いお土産を 遠慮なく たくさんいただいて

後は 臼杵と日田の猫好きさんの 猫談義


DAN様が アッシー君

こんな素敵な川岸の道の駅で バイキング

「みねばあ 飲めるでしょ」

昼間から生麦酒は 格別美味しいね

何から何まで 御馳走さん!


別棟では・・・・・


天領日田は水郷の街

「水郷」は 「すいきょう」とゆうんと

こんもりとした山が 亀山公園


DAN様 車を止めて しばらく水辺を散策


かわいらしい橋を渡って


はしゃぐ酔っ払い


初対面だとは思えない 楽しいひと時やったんよ


散策を終えてところに 車を回していただいたDAN様 ありがとう!

宇和島においでてもろうても こがいな「おもてなし」は ようせんよ

yokobaba ありがとう!

次は宇和島で待っとるけんね~

九州土産

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帰り道

真っ白だった山も 霧氷が落ちて・・・


帰りは 別道を・・・

臼杵の友の家で 夕ご飯をいただいて・・・・・

8時50分臼杵発フェリー乗れるように 送ってもろうて・・・・・

☆子さん ありがとう!

今夜中には帰宅できると メールして

朝早かったから 寝よう思うのに 

やっぱり興奮が続いて 寝れんのよ

それにしても 帰りの荷物がすごかったこと

欲張り者やねえ


日田名物「べべんちょ」

「べべんちょ」とは 肩車のことらしいんよ

臼杵夫婦も それぞれ似たようなけど 違ういい方をしとんさった

あたしゃ 「おんぶ」は「おっぱ」と言いよったけど

「肩車」は「肩車」やったねえ


これより ブレてたカメラの設定を もとに・・・

なんと お米5キロ


数々の篆刻石と本


手作りかき餅と 関くろめ

初めて食べた 「くろめ」はネバネバ昆布で 

お味噌汁したら最高やった


他のも 古着等をたくさんいただいて帰ったんよ

ご近所さんから いつも旅行土産をもらうのに

あたしゃ帰りが不安で な~んにも買えなんだんよ

ご近所さん また今度ね

そうそう 滅多にない鬼の留守を愉しんだ 宇和島のDAN様

メールに気付かず 日帰りでもんてきたのに たまげとった

味をしめてしもうたけん また行くぞー!

縫書幟旗

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「又 来なせや」 文字縫い終了!



縫書幟旗 完成です

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完成した縫書幟旗 まずは先生に報告


先生痩せられて なんだか村田蔵六に・・・・・


早速 土曜日から出したんよ


「又 来なせや」


「お道よう」


今回の作品は 裏も表も同じ文字にしたんよ


「なせぞな? 毎日同じ幟ばっかし出とるがなあ」

今年から 一週間毎に変えようと思うとったんやけど

ついつい一か月経って しもうただけなんよ

城守の日

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葉が落ちたヤマザクラ まるで枯れとるみたい


それぞれ 作業に・・・・・


お歳を召された  ソメイヨシノのそばに・・・・・


ヤマザクラは 百歳は生きるみたい

見届けたいけど 無理やねえ

夕方 粉雪の舞う中 日吉方面へ


梼原方面に 吹雪きが流れ込んどるんよ

寒い! はよ帰らんとね



金剛山 「村候」勉強会

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先週の 村候勉強会

床の間のお軸は 韜谷(とうこく)


何て書いてるのか?全く読めんけど

一文字一文字が 絵画のようで素敵やねえ

じーっと眺めて しばらくして解説してもろうたんよ

六語目の文字は 「後」

すべての行が 「悔」に続くんと

後から悔やむ事のないような 戒めの言葉がかかれとるんと


こちらは 村候(むらとき)

火事にあったとかで 煤けとる


金剛山 2月予定


特に冬場の座禅の後 いただくお茶は 美味しいんよねえ

この日の勉強会は 金沢土産のお菓子つき 

美味しゅうございました  

寒いので おでんにしましょ

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茹で卵の準備 

どこでだったか 「うでたまご」とも聞いたことがある


殻むき・・・・・

なっ なんだこりゃ!


うふっ 「黄身返し」とやら こさえてみたんよ


黄身返しの作り方

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卵にテープを巻いて


ストッキングに入れてブンブンゴマのように回すだけ


回す前は卵に下から懐中電灯を照らすと


上手くいけば光が通らなくなる


お箸で転がしながら普通に茹でる


殻をむいたら いいじゃん!


入刀


ひゃあー!残念

回し過ぎたんかなあ


も一度挑戦


殻をむくとき何だかぶよぶよ

しもたー!ゆで時間を見てなかった


一応成功かな·····


テレビで 見たことがある人もおって

「やってみたんかー」と その気持ちの方に感心されたんよ

うろ覚えでしたもんやけん 微妙に違うとこが・・・


こちらの動画を 参考になさいませや



紅まどか

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新年を迎えると 宇和島ヨットクラブは 忙しゅうなるんよ

我が家は その集まりには 丁度ええんよね

街内にあって Pもあって・・・・・

先週も 今年三度目のミーティング

おもてなしの心配もいらず 場所を提供するだけ

先週のミーティングでは ちょっとサービス べにまどか

「大きさと味に インパクト有り!」 

とても感動してもろうたんよ


あたしゃの手と比べて 大きさ わかるかな?

薄紅色も・・・・・


表のブログから ちょっと拝借画像

ポンカンとくらべたら 一目瞭然やねえ


生きているとゆうことは

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生きているということは

誰かに借りをつくること

生きていくということは

誰かに借りを返してゆくこと





大好きな言葉を 色紙に書いて下さったんよ

あたしゃの宝物 探しても探しても 見つからんけど

あの筆文字の 四行の言葉は

いつも心にありますわい           合掌


城守 いざ決戦!

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本日は ここを攻め落すつもりらしい

なかなか 手強わそうじゃのう

いったいどこから 攻めるのであろうか・・・・・

作戦会議の指令は 届いてないが

合図の時を待っている

決して弱気になってはいけぬ

一致団結して いくぞー!

討ち死にした折には このブログとも さらばじゃ!



城守 戦いの前の静けさ

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松丸駅集合の つわものども

あいにく松野町はこの日 町議選挙の日

旧町民のあたしゃとK家老 及び旧吉田藩の3名は

松野側へ 助っ人することに・・・


徒歩にて 河後森城へ


本城到着



眼下には 広見川と街並み

のどかやねえ


反対側望むと 小屋が見える

あちらが この日の戦いの場なんよ



城守 松野V宇和島

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作戦会議中


敵はどこから 攻めてくるのか?


戦場は こちらの模様

戦場カメラマンと

堀切に隠れる味方武者一人


谷から登って来る武者達は 丸見え

尾根からは 登るのに苦労するらしいが

身を伏せると 敵から見つかりにくいらしい

中には 杖をついた武者が三人もおるのが 御愛嬌

声は高い方へ届きやすく

敵の作戦は 我々には筒抜け

木造二階建て住宅に住む者には 階下の声は筒抜けやもんね


武器は 種子島・ヤリ・紙鉄砲?・刀・等々

投石から身をまもる タテも用意

合戦の模様は面白過ぎ

子供のように はしゃぎまわる老武者達

あたしゃも 面白過ぎて シャッター切る暇もない


高い切岸に ハシゴで挑戦するが・・・・


真下へは 鉄砲・槍などは 扱いにくいようで

両手で石を落とすしか ないみたい

土塁の下に一歩下がると 敵側からは隠れてしまうよう

当時の城には 草木も生えてのうて むき出しの地山

これを攻めるのは なかなか手強そうやね 

城守 攻防交代

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攻防交代 作戦会議中



地元松野組は どこから襲撃するかわからない


木の陰で手を振ったら 手を振って応える敵

やっぱり 丸見えなんやねえ

もちろん 当時は木なんか無いんよね



土塁の上に立つ敵陣も 一歩下がると見えんなるんよ

タテのかげで投石を避け 前進


おっと 堀切には姐さん武将がひそんどる

捨て身の覚悟で 臨んどるんやね


竪樋は 深さ2m


切岸は 角度60~70°らしいんやけど

真下から見上げたら 垂直の壁やったんよ


戦い終えて 「今日の攻防の様子を 絵で表してください」

ありゃりゃ 遊ぶだけでは終わらんかったんやね


合戦の合図に 準備してもろうとった法螺貝

これを見たら 試してみんとね

初めは 「スースー」の音が だんだんしっかり鳴るようになって

自分でも感動やねえ!

これは 証拠の記録残さねば!


「鳴っとるでー 抑揚をつけてー」

やっと 音はでるようになったけど そこまでは無理よねえ


城守 戦い終えて

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戦いの後は 負傷した傷を癒さねば

ぽっぽ温泉に直行


わぉー! ひどい!

いやいや これは九州旅行中に 膝をうつけた名残

皮下出血が だんだん下がってきたんよ

すぐにブログネタにするんは あまりにも生々しゅうて・・・

やっとお見せできたんよ

まだまだ腫れは 引いとらんけどね


温泉治療の後は 一路目黒へ

地蔵峠のトンネルの ライトが明るうなっとる


このトンネルの抜けたら 目黒


宇和島側から 反対側の鬼ヶ城の山々


子供がこんまい頃以来 お泊りすることが無くなった 実家

母と枕並べて 眠りについたんよ

戦いの翌日

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実家にお泊りの 戦いの翌日

我家に帰ると 戦場カメラマンからの記事

愛媛新聞にUP




宇和島で 二、三用事を終えて 南へ

おひとり様やけど 丁度お昼なんで こちらへ


其の後 一本松の義父を訪ねたんよ

ちょっと 元気が無い様子で心配しとったんやけど

元気な父に逢えたんよ

嬉しさのあまり 撮影

ちょっと 見てやってや この雄姿を・・・

4月で95歳になろうかとゆう 父の姿

弘法大師ではのうて 良寛の詩やけどね


宇和島を留守にしとった 息子に見せたら感動して

動画披露の許可が すぐに出たんよ


菩提寺 淨念寺へ

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頼んでおいた 塔婆たてができたので 淨念寺へ


プロのカメラが まわっとる 



3月に放映される コーヒーのCM撮影らしいんよ
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