ひょっとこ踊り お面を手にして
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ひょっとこ踊り 練習中
「せっかく来たなら 所作などを・・・」
鳴り物にのって 何回か踊ってもろうたんよ
後に続いて 二人も真似してみたんやけど
前に進もうとすると これが なかなか難しいんよね
手と足が ばらんばらん?
あたしゃの踊りを見て 笑うこと笑うこと・・・・・
「手が違うよ こんなひょっとこ踊り 初めてみたわ」
せっかくとった動画が 消えてるとかで
あたしゃ 世間に笑いを届けれん?で ほっと安心!
それではお師匠様の 横歩きひょっとこ踊りをどうぞ 見てやんさいや
楽しい楽しい 10分間やったんよ
鳴り物にのって 何回か踊ってもろうたんよ
後に続いて 二人も真似してみたんやけど
前に進もうとすると これが なかなか難しいんよね
手と足が ばらんばらん?
あたしゃの踊りを見て 笑うこと笑うこと・・・・・
「手が違うよ こんなひょっとこ踊り 初めてみたわ」
せっかくとった動画が 消えてるとかで
あたしゃ 世間に笑いを届けれん?で ほっと安心!
それではお師匠様の 横歩きひょっとこ踊りをどうぞ 見てやんさいや
楽しい楽しい 10分間やったんよ
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もうすぐ春彼岸
お彼岸前の墓掃除
寒い寒いなどと言ってても お彼岸が来れば暖かいよね
日曜日には 時間がとれそうもないので
土曜の夕方慌てて お墓掃除に・・・
我が家の家紋
「四方木瓜」に石屋さんが回りにお飾りしてくれた・・・ と思い込んどった
宇和島某石屋さんによると
これは「藤輪四方木瓜」とゆう 珍しいものらしいんよ
宇和島では 手がけたことがないんと
うっとこの ご先祖様は大洲の出身やけん 納得やね
ええ眺めやろ お城山が見えるんでー
権現山も ちょっと顔を出しとる
急いでもんたら すばらしく成長したほうれん草が届いとった
翌日は雨の中 た~んと歩く予定
ポパイになってがんばる? つもりやったのに・・・・・
あんまし歩く事はのうてね
帰りの道の駅で お彼岸のお霊供用の 沢庵を買うて来たんよ
この日のレポートは また後日・・・・・
寒い寒いなどと言ってても お彼岸が来れば暖かいよね
日曜日には 時間がとれそうもないので
土曜の夕方慌てて お墓掃除に・・・
我が家の家紋
「四方木瓜」に石屋さんが回りにお飾りしてくれた・・・ と思い込んどった
宇和島某石屋さんによると
これは「藤輪四方木瓜」とゆう 珍しいものらしいんよ
宇和島では 手がけたことがないんと
うっとこの ご先祖様は大洲の出身やけん 納得やね
ええ眺めやろ お城山が見えるんでー
権現山も ちょっと顔を出しとる
急いでもんたら すばらしく成長したほうれん草が届いとった
翌日は雨の中 た~んと歩く予定
ポパイになってがんばる? つもりやったのに・・・・・
あんまし歩く事はのうてね
帰りの道の駅で お彼岸のお霊供用の 沢庵を買うて来たんよ
この日のレポートは また後日・・・・・
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「そこどこや」 伊達家の女性たち
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「そこどこや」宇和島藩領を行く 愛南町1
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「そこどこや」宇和島藩領を行く 愛南町2
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「そこどこや」宇和島藩領を行く 愛南町3
幕末の各藩では海岸防備のため 要害の地に砲台を築造したんと
嘉永元年(1848) 宇和島藩主8代宗城にかくまわれとった
伊藤瑞渓と名を変えた高野長英に 砲台設計を命じるんと
長英はわずか1年あまりで 宇和島を去ったんやけど
嘉永3年(1850)3月頃 砲台完成
当初は火縄使用 後には雷管に改良されたんと
ペリー来航は 1853年のことなんやねえ
いただいた資料の 2門の砲台の図
試射の結果 10発中9発が標的近くに命中したんと
「雨の中ですが 自信のある方は下の浜におりてみましょう・・・」
当然 全員下りらえねえ
わぁ~ こんなとこに すごい石積み!
ここは 砲術師や番人の屋敷を 防護するためのものなんと
近寄ってみたら 補修の跡も・・・
全長100m 高さ2.5m 前段は犬走になっとるんと
ごみ?ではないんよ 空を舞う鳥たち
打ち寄せる波
雨の中の下りは 気を使こうとったんやけど
登りは すたこらさっと・・・・・
駐車場にて見つけた花
イチゴが できそうやね~
帰り道は 運転手さんも慣れたもの!
天蟻鼻よ さ・よ・う・な・ら
嘉永元年(1848) 宇和島藩主8代宗城にかくまわれとった
伊藤瑞渓と名を変えた高野長英に 砲台設計を命じるんと
長英はわずか1年あまりで 宇和島を去ったんやけど
嘉永3年(1850)3月頃 砲台完成
当初は火縄使用 後には雷管に改良されたんと
ペリー来航は 1853年のことなんやねえ
いただいた資料の 2門の砲台の図
試射の結果 10発中9発が標的近くに命中したんと
「雨の中ですが 自信のある方は下の浜におりてみましょう・・・」
当然 全員下りらえねえ
わぁ~ こんなとこに すごい石積み!
ここは 砲術師や番人の屋敷を 防護するためのものなんと
近寄ってみたら 補修の跡も・・・
全長100m 高さ2.5m 前段は犬走になっとるんと
ごみ?ではないんよ 空を舞う鳥たち
打ち寄せる波
雨の中の下りは 気を使こうとったんやけど
登りは すたこらさっと・・・・・
駐車場にて見つけた花
イチゴが できそうやね~
帰り道は 運転手さんも慣れたもの!
天蟻鼻よ さ・よ・う・な・ら
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「そこどこや」宇和島藩領を行く 愛南町4
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「そこどこや」宇和島藩領を行く 愛南町5
中泊集落からの 分家政策から生まれた外泊(そとどまり)
先ず水の確保してから 屋敷の造成をしたんと
中泊網元三男は 入口唯一の平地決められ
網子50戸は 平等に くじ引きやったらしいんと
3戸に一区画の 共同耕作地を隣接
相互扶助により 生活をささえあってきたんと
この「手がえ」によって 冬季の季節風と潮風に対処する
石垣が築かれたんと
ここでは殆どが 吉田さんという名字らしいよ
ほんじゃ 迷路遊びに 行ってこうかね
綺麗に貼られた石畳
この地を去る時は スッキリ片づけてが慣わしらしい
その空いた地を利用して
遠見の窓より 沖をのぞんで
ちょうど お雛様のシーズン
夜には ライトアップしとるみたい
あたしゃこれが お気に入り!
石垣の間にも・・・
迷路のような小道を 右に左に愉しみながら 登って行くと・・・
お茶屋さんがあって ティータイムも楽しめるんよ
もっと 上へ上へ行くと・・・・・そこにも石垣段畑
こちらは個人で造成 個人の所有となったんと
ええ 眺めやねえ!
先ず水の確保してから 屋敷の造成をしたんと
中泊網元三男は 入口唯一の平地決められ
網子50戸は 平等に くじ引きやったらしいんと
3戸に一区画の 共同耕作地を隣接
相互扶助により 生活をささえあってきたんと
この「手がえ」によって 冬季の季節風と潮風に対処する
石垣が築かれたんと
ここでは殆どが 吉田さんという名字らしいよ
ほんじゃ 迷路遊びに 行ってこうかね
綺麗に貼られた石畳
この地を去る時は スッキリ片づけてが慣わしらしい
その空いた地を利用して
遠見の窓より 沖をのぞんで
ちょうど お雛様のシーズン
夜には ライトアップしとるみたい
あたしゃこれが お気に入り!
石垣の間にも・・・
迷路のような小道を 右に左に愉しみながら 登って行くと・・・
お茶屋さんがあって ティータイムも楽しめるんよ
もっと 上へ上へ行くと・・・・・そこにも石垣段畑
こちらは個人で造成 個人の所有となったんと
ええ 眺めやねえ!
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「そこどこや」宇和島藩領を行く 愛南町6
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♬ ちょうちょ ちょうちょ
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「滑床千年の森をつくる会」
ここまで来たんは 何年ぶりやろうか
滑床小屋の 石垣の補修をするとゆうんで
グリ石集めの 手助けでもしようと参加の3人のおばはん
先生と相棒は 昨日から泊込み
萬年荘まで 車で迎えに来てもろうて
少々歩いただけ
おおー! やっとるやっとる
滑床小屋の屋根上に張られた 2本のロープ
屋根の張り替えも まだ見に来てなかったんよ
綺麗になったねえ
2本の柱を ささえとる
柱から吊り下げられた チェーン
チェーンには 横から引っ張る1本のロープ
屋根の上で 2本の柱を立てたり倒したり
横のロープを張ったり 緩めたり
それで 石を移動させるんよ
つまり こうゆうことなんよ
でっかい石を積んだら 微妙に調節
隙間にグリ石を詰めて・・・・・の 繰り返し
滑床小屋の 石垣の補修をするとゆうんで
グリ石集めの 手助けでもしようと参加の3人のおばはん
先生と相棒は 昨日から泊込み
萬年荘まで 車で迎えに来てもろうて
少々歩いただけ
おおー! やっとるやっとる
滑床小屋の屋根上に張られた 2本のロープ
屋根の張り替えも まだ見に来てなかったんよ
綺麗になったねえ
2本の柱を ささえとる
柱から吊り下げられた チェーン
チェーンには 横から引っ張る1本のロープ
屋根の上で 2本の柱を立てたり倒したり
横のロープを張ったり 緩めたり
それで 石を移動させるんよ
つまり こうゆうことなんよ
でっかい石を積んだら 微妙に調節
隙間にグリ石を詰めて・・・・・の 繰り返し
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石垣補修の手伝いを終えて
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建徳寺 水引地蔵
目黒「建徳寺」で 50年に一度のお地蔵様の御開帳
今から420年前 土佐安芸の甲浦(かんのうら)から 飛んで来たんと
境内には 柱のような角塔婆にビックリ!
50年や100年の法要にには こんな角塔婆がたてられるんと
実家での法事があったはずやけど 覚えとらんのよね
本堂の御本尊様の隣に 安置されとった
いつも厨子におさまってられるんで 綺麗やねえ
「お地蔵様」と聞いてたんで 石かと思ったら 木像の延命地蔵
紫色の彩色は 何の色やろうね
雨乞いの時には お地蔵様を背中におぶって
この傘をかざして くろすけ渕までお連れして 祈祷されるんと
ほんでも目黒は 水が豊富で水路もあるし
何十年も 雨乞いされたことは無いんと
石なら重うて 背中におぶえれんよねえ
くろすけ渕を探したけど 見つけられんかったんで
そのまま 若山隧道を抜けて 松野に出て帰ったんよ
50年ぶりやのに 計算が合わん?
戦争の事情なんと
次回は30年後に御開帳して 帳尻合わせをするらしいんよ
あたしゃ もう拝めんねえ!
今から420年前 土佐安芸の甲浦(かんのうら)から 飛んで来たんと
境内には 柱のような角塔婆にビックリ!
50年や100年の法要にには こんな角塔婆がたてられるんと
実家での法事があったはずやけど 覚えとらんのよね
本堂の御本尊様の隣に 安置されとった
いつも厨子におさまってられるんで 綺麗やねえ
「お地蔵様」と聞いてたんで 石かと思ったら 木像の延命地蔵
紫色の彩色は 何の色やろうね
雨乞いの時には お地蔵様を背中におぶって
この傘をかざして くろすけ渕までお連れして 祈祷されるんと
ほんでも目黒は 水が豊富で水路もあるし
何十年も 雨乞いされたことは無いんと
石なら重うて 背中におぶえれんよねえ
くろすけ渕を探したけど 見つけられんかったんで
そのまま 若山隧道を抜けて 松野に出て帰ったんよ
50年ぶりやのに 計算が合わん?
戦争の事情なんと
次回は30年後に御開帳して 帳尻合わせをするらしいんよ
あたしゃ もう拝めんねえ!
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金剛山にて
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天の赦す処
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400年祭 武者行列 1
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400年祭 武者行列 2
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400年祭武者行列 「かたじけない」
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金剛山 おたまや様春祭り
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