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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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吊尾根歩き

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八面山から 三本杭方面

左から 三本杭・横の森・藤が生越・小屋が森・串が森・目黒鳥屋

取りあえず 三本杭を目指そうかねえ


八面を下って


やっぱり 尾根歩きは 気持ちい~いねえ


左手の愛媛県側は ブナの大木や


ヒメシャラにも 逢えるんよ


根っ子が半分出とるけど 枝先にはミドリの葉が繁っとる


足元には・・・・・ 




あの上に 腰かけてみたやなあ


ゆっくり 尾根歩きを楽しんで


熊のコル到着

滑床から登ってきた団体が お弁当を広げとんさる

ちょっと声を掛けられて おしゃべり

「高知から 来さったん?」     

「わかりますか」

土佐の言葉は バレバレやもんね




三本杭から横の森へ

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いよいよ 三本杭に向かっての急坂

鳥たちの声に励まされ 一歩一歩



食べ散らかした跡


タルミの手前で 下りの大勢の登山客と交差

高松から来られたみたい

鹿のコルのバス2台で 帰るんやね

三本杭では しばしの休憩

笹も だいぶん根付いとる


正面の八面方向を 振り返る

そっから延びる 吊尾根を歩いて来たんよ


高月方面


石楠花や山芍薬も もう終わっとるんで

横の森でも 行ってみようかね


タルミから 横の森への道


タルミを振り返ると ここも馬酔木の勢いが凄い


三本杭も だいぶ遠うなった


馬酔木の新芽も


色とりどり


少し前の横の森は 見つけにくいとこやったのに

今では 道がついて 難無く到着!


藤が生越

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横の森から ゆる~い尾根を下って




明るく開けたとこが 藤が生越


正面には 吊尾根の姿

その奥が 鬼ヶ城


こっから 小屋が森・串が森・目黒鳥屋へと

尾根歩きを楽しみたい・・・・・・との 想いを

必死に押さえて 押さえて・・・・・


以前は 下の横道の水場まで 

ダダーッと 下りよったんやけど


三本杭辺り一帯は いたる所で ネットが張り巡らされとるんよ


登山道から外れたら えらい目にあったらいけん


何も無かったとこにも 低木の植物が根付いとる


ガレ場を抜けて


林床に あれほど茂っとった 笹ものうて・・・


吊尾根まで もんて来た

吊尾根を戻ります

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ちょっと尾根を外れて 高知県側へ・・・

水場まで ・・・


あれれ・・・・・

夏場には寄り道して 顔を洗うのが楽しみやったのに


涸れとる 湿り気ひとつもない!


すぐ上部のガレ場では 

今年もたくさんの山芍薬が 咲いてたみたい


しゃんない グリーンシャワーをタップリ浴びて 帰ろっと!



帰り道は 八面山をトラバース


ブナの大木の姿が 見れるんよ


歩いとる時はええんやけど

腰を下ろして一休みしようと思ったら

虫が ワァンワァン・・・・・

もう そんな季節になったんや



登りにはトラバースした 大久保山経由で帰ったんよ


鬼ヶ城散策 終了

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大久保山から・・・・・


視界がは あんまし良うないけど・・・・・


足元に気を付けながら





スーパー林道まで 無事帰還


朝には あれ程いた車も おらん

ハンノキ


鹿のコルも 静かになっとる


水場で 顔を洗って 帰宅


リフレッシュできた 日曜日やった

こんな日の過ごし方 又あったらええなあ

参考までに イラストマップをどうぞ


ご存知の方はいませんか?

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京都在住のマニアックな方が おられるそうで

知人を介して 「今治地方のお地蔵さんに詳しい人はいませんか?」

市役所に聞いても わかる人がおらんかったんと

GWには直接 現地を訪れて 背中のお灸の跡は確認できたとのこと

ほんならと ネットで調べてみたら 

多分 この観音さんのことやないろうかね

詳しい方の話を 直接聞いてみたいんと

どなたか おんなはらんかな?



19.お灸をすえる凪見観音さん
 桜井の古国分山(約30メートル、寺山ともいう)には、今治藩主久松家の初代定房、三代定陳、四代定基の三人の立派なお墓がありますが、このお墓の後に石造の等身大の観音さんがあります。この観音さんは凪見(なぎみとかなだみと言います。)観音と呼ばれ、上半身の病に霊験あらたかと言われ、お参りする人も多いようです。おもしろいことに、この観音さんのうなじ(頭の後方の下部、えりくびの所)に穴があいていて、そこにお灸をすえて願いごとをするとかなえられるそうです。-別に、観音さんにお願いして願いごとがかなえられるとお礼に灸をすえるとよいという人もいます。-
 昔、今治のあるお殿様にとても美しく気だての優しいお姫さんがいました。このお姫さんは大変な読書家で賢い方でありました。あまりよく本を読むので、肩こりで悩み、それがもとで亡くなったということです。それで、このお姫さんが亡くなる時に、お側の者に「私のように肩こりで悩む人は気の毒である。上半身から上の病で苦しむ人は、私の平素信仰している観音さんのちりけ(このあたりではちりげと言っています。)に灸をすえて一心に拝むと荒れていた海がなぐようにお陰を授かるであろう。」と言い伝えたそうです。このお姫様の海がなぐようにお陰を受けるということから、いつだれというなしに凪見観音と呼ばれるようになりました。また、いつも海上が凪いでいるように、船の安全や大漁を祈願するため参詣する人も多いようです。平素からお陰にあずかろうという人のお参りが多いようですが、とりわけ毎月十七日は観音さんの日として参詣人も多いとか。特に八月十七日には観音さんの前で桜井の浜や古国分の有志の方々が集まって御詠歌を唱えたり歓談したりします。また、一部の人の中には盆おどりをしてにぎわうそうです。昭和三年三月奉納の石に彫られた手洗が今も残っており古くから信仰されていることがわかります。なお、観音さんの向かって左側にお地蔵さんがありますが、このお地蔵さんは、観音さんとは逆に下の病に霊験あらたかなものがあると言われています。今日も観音さんにお地蔵さんが仲よく並んで、優しいまなざしで瀬戸の海の方を眺めています。また、観音さんの右側の山手に小さなかわいい石仏が建っています。
所在地:今治市古国分

盗まれたー!

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田舎暮らしの特徴は なんといっても貰い物が多い事なんよ

旬のころには 重なって貰い過ぎのことも・・・

カメの手を沢山いただいたので 「ネットで欲しい人募ってや」

あのお方に メモリーカードを 渡したら

画像が悪いので 使こうてもらえんかったんよ


そのメモリーにあった 別の画像を使われたんよ

キャリーいっぱいの 甘夏を貰ろうた時のこと

帰りにキャリーを 返さんといけん

あたしゃ仕事が忙しい時で そこらにジャバーっと広げ移して


一息ついてから 籠に集めたんやったんよ

床に転がっとる 甘夏を見たら おかしゅうて 

思わずパシャリ したんやったんよ


・・ったくもう ネタ泥棒ー! 

油断も隙もあったもんじゃな~い

それをネタにする あたしゃもあたしゃか・・・

しょんないねえ 妻のしたことは夫のしたこと 逆も又真なり

こんな面白い話は いくらでも甘夏みたいに 転がっとるけど

あんまし暴露すると 夫婦仲を疑われるけんね

ここら辺で 押さえとかんとね

一週間前です

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金剛山の夜座に・・・

だいぶん日も 長ごうなったねえ

こないだまでは 着いたら真っ暗やったのに・・・

門前からは 宇和島城の天守の姿もくっきり


シランの花の 白色も・・・


5月の予定


門をくっぐて 境内には


芍薬の花も 咲いとったんよ


月2回程度の 座禅の時を過ごせる幸せを感じとるよ



お遍路さん

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岡山からのお遍路さん

5年前2度目のお遍路の途中で 病気で挫折

その翌年のリベンジでも リタイア

その後 病気をクリア リハビリと体力強化をはかって

見事本日 結願の佳き日を 迎えられようとしとるんよ

本当に 感慨深いものがあるやろうね

四国の皆さまからの 御接待に感謝して 

奥様作祝い鶴を 愛媛にも仰山飛ばされたんよ

我が家に飛んできたんでー!!

素敵やろ お正月のお飾りになるねえ


我が家に来られた時 「どうしたんですか 美男カズラじゃ ないですか!」

「ご縁があって 我が家にやって来ましたんよ」

植物も大好きらしいんよ


「メジロホオズキ」も 花をつけ


「シリブカガシ」も 芽を出しとった


蛍を見てきました

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不如帰の初音を 聞いたから 

「蛍も飛び始めたかしらん」と 思っていたら

翌日お隣の歯医者さんから 「飛んでますよ」の情報

家から近いけど お一人様で行くのは ちとつまらんし・・・・・

友に 夜のお散歩メールしたら

「今三本杭です 行きます」との 返事

八時頃が見頃だろうから 出掛けてみると

凄い凄い! 天の川のお星様みたいに 光っっとるんよ

出掛けに見上げた空の ☆の数より多かった



腕がないんで 飛んどる姿の画像は撮れんのよ

帰りに辰野川も チェックしてきたけど

あちらは 八個の灯りしか 確認できんかった

             「はしゃぐ声 出して友との 蛍狩り」


今朝は 近所の二階の戸袋に 営巣しとる イソヒヨちゃん

電線に止まって呼びかけて しきりにじらして 餌を運んどる

もうすぐ 巣立ちなんやねえ



高森山って

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先週の愛媛新聞に 載とった

ふふ~ん 宇和町皆田から登るんか・・・


地図確認すると 何本もの道


パンク騒動のあった あの日曜日

ちょっと行ってみようかと・・・・・

でもちょっとの差で JRに乗り遅れてしもうた

ほなら バスやねえ

バスやと宇和島自動車 宇和停留所下車

取りあえず 下宇和の駅目指して てくてくと

正面が 高森山かなあ・・・


乗り遅れたせいで やっとこさ下宇和駅到着

アスファルトの道を歩くんは 難儀やったなあ


かえりの時刻を チェックしとかんとね


踏切を渡って


集落の畑に 紫色のジャガイモ

畑仕事をしとる方と おしゃべり


「高森山?どっから登るんぞな? 法華津からかな?」

法華津からやと遠いようやけど 登り口からどのくらいかかるん?

「30分くらいかなあ・・・・

真っ直ぐ行きよったら 川のとこに看板がありますらえ」

そんなら 法華津経由にしようかな・・・

アスファルトの道を ずんずん進んで

古そうな お墓やねえ


シダの新芽が きれい


ずいぶん歩いたのに どこにも案内板のようなもんは 見つからん

集落の道端で 庭仕事の女性に聞いてみると

「看板なら あそこの川まで下りたら ありますらえ」

通り過ぎてしもうとった 


ここかいな 通り道じゃないけん 見つからんはずよねえ


いや~ また後戻りせんといけんなったんよ

高森山は諦めて

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戻り道は お墓のとこを過ぎて この橋の


「林道にぶつかったら 右へ行ったらいけんのでー」

上流の 砂防ダムのとこを

登って行くと ありゃりゃ 道があれとる

冬場ならまだしも こんだけ草ぼうぼうやと 

諦めるしかないね

道端に沢山生えとる 三つ葉をゲットして


下りてから ちょっと腹ごしらえをして


緑川とやらまで 行ってみようかな


集落を過ぎると 延々続く葡萄畑のハウス

中では 延伸作業中


やっと 歩くんが楽しい道に なってきたんよ


こんな道やったら どまでも歩けるねえ


自動車道が グーと迫ってきたとこで カーブを抜けると


正面に見えるんが 高森山

今から登っても 帰りを考えたら 諦めんといけんね

「また今度にしょっと」 今日のところは帰るかな


自動車道をくぐって 川を渡って 国道へ


道端には一面 二ワゼキショウが・・・

子供の頃にもんた みたいな気分やったんよ


家路へと

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国号に出たら バス停「下川」で ひとうかわ

地名って 面白いよねえ


国道沿いを歩くんは ちと退屈やけど

時には あれあれっ なんて事もあるんよ


仏木寺から明石寺まで お遍路さんも歩く道


街中では見られんなった 鯉のぼりも悠々と


一面に広がる ピンク色は


「アカバナユウゲショウ」? かな


そろそろ 引っこ抜いてやらんと・・・・・


国道を離れて 川を渡って 下宇和駅へ


カンカンカ~ンと 踏切の音がするんで 慌てたら

アンパンマン号の 通過やった


暫くして あたしゃが 乗るんもやってきた


乗り込んでも すぐに発車せんのよ

7分ほど 時間調整があって

それもこの駅だけじゃ 無かったんよ 

待っとる時間のほうが 長かったような・・・・

車内は 横になって寝れるほどやねえ


車窓から・・・・・


この日の散策も おしまい

冬場に も一度挑戦せんとね

城守 慌ただしい一日

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日曜の午前中 作業

ハチトラップ回収と ノリウツギ?の挿し木


臭い 臭~いストラップの液を 捨ててみたら

あるあるー でっか~いスズメバチの女王蜂


こんなんよ


カウントしてみたら 凄いね!

今年の成果は凄い!

これで城山のスズメバチの 被害が防げたことやろ


挿し木班のメンバー


床づくり


発根剤につけて


黙々と作業


あたしゃこの後 シャガの株分け作業の指令を受けて 頑張ったんよ

来年が楽しみやねえ!

午後からは NHKの撮影に協力しなければ

今週も慌ただしい 日曜日になったんよ

城守のマスコット 

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「猫の手」やった 城守衆のマスコット

成長著しく 一人前いやそれ以上の 働き手になったんよ

子守りしよったつもりが いつの間にやら 遊んでもらうようになって

デイサービス城守の 介護職員みたいな立場やねえ

可愛い お手てやろ


顔出しOKを もろうたけんね

歴女アイドル美甘子さんから 「一緒に写真をとらせてー」


あらあら!指には あの指輪 


遊んでもらっとる間に ずいぶん大きゅうなったよねえ


あたしゃ捉えたんよ 決定的瞬間!

見事に外れとる 

まだまだ 修行が足りんねえ ムヒッヒッ!


いつまで 来てくれるのかなあ・・・


退屈な撮影の待時間 充分気晴らしさせてもろうたんよ

いつもありがと!

「弾を込めー 火蓋を切れー 放てー」 楽しかったねえ 


大洲鉄砲隊の出番です

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大洲鉄砲隊 城守屯所にて火薬の調合?中

火縄銃についての詳細は こちらへ  


だいぶん 使い込まれて来た様子がうかがえる


この日天守からのぞむ 宇和島湾  


準備相整い 城守弓矢隊の撮影の後やったけど・・・

先に鉄砲隊紹介


とにかく 格好ええんよ 


へいぜいは戸締り用の つっかい棒が掛かっとるけど

鉄砲掛けには これよね


いざ


錆びついとった 天守三階の煙抜きの窓も

この日は 開けられて・・・

「弾を込めー 火蓋を切れー 放てー!」


ズームしたら 銃先が 見えるかな・・・


とにかく 迫力満点やったんよ




皆思わず 拍手してしもうた

城山近くの民の衆 たまがしてしまって誠に申し訳ない!

城守衆の出番です

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この日の城守衆 朝から動いとるんよね

石つぶて代わりの 紅白の玉を投げたり

水鉄砲を飛ばしたり

おもちゃの弓矢を放ったり

色々何度か試して 回収してを繰り返しよったら

日向に出ただけで もうすでにグロッキーの城守衆


なかなかやん

このシルエット 本物みたいでかっこええね


鉄砲隊と共に長い事 本丸で待っとったら

結局は本丸から 弓矢で攻撃することに・・・・・

撮影しながら 上り立ち門から登城した 

主役さん達が やっと見えて来た 


迎え打つ城守侍弓矢隊は やる気満々なんやけど

「左によってー」 の言葉に 一歩もよれん

「身を乗り出してください」 の言葉にも 

あんまし 反応できんみたいやねえ


しばし休憩中の主役さんたちから 画像拝借


その後 グループに分かれて UPで撮影


これも拝借した画像

「的は龍光院観音様に しとこうか・・・」?


美甘子さんと歩いた 3人の城守衆 ご苦労様

特に城代は 台詞が多うてたいへんやったやろうな

カメラマンは 走り回って 汗びっしょりやった

番組制作って たいへんなんやね

テレビつけたら 正座して見んと いけんような気がしてきた


今度の日曜日 松山城でも撮影があるんよ

6月19日(金)8時のゴールデタイム

NHK四国四県だけの放映なんと

来週は松山城で 見事討ち死にしてくるけんねー!

花壇の手入れ

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あたしゃ一応 Barberやから


ぼさぼさなんは 許さんぞー!


二日がかりで 格闘


出たごみ これは一日分


虫に枯らされた ここには


これを植える 予定なんよ


「女人どうやこうや」

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6月の 着物教室 お互いに着せやいこ

お若い時のもんやから 成長あそばされとるのに

着物って 便利やねえ!


背中心は 上半身だけ合わせて

模様なしやけん 下はグイーっと寄せとるんよ


あと1㎝ たれが短こうてもよかった


着物を 人に着せるんは 難しいね

帯は自分で締めるより 人にする方が簡単やった

毎月少しづつ 先生の云われる意味が 解ってきだしたんよ

来月は 浴衣のお稽古や!

金剛山 夜座

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先日大乗寺で修行された あの方

とても満足されとって ええお顔されとった

一人の新人さんも  お仲間に・・・・


お茶などいただいて しばしお喋り


床の間には 洞然窟様のお軸


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