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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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葡萄見っけ!

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日曜日の朝 城守作業の日 長屋門へに道すがら

田舎とはいえ ここは街中でー

「おっ 袋掛けしとる」と 思ったら


うわぁー! ぎょうさんなこと!


FBにUPしたら 「マスカットですか?」

なんやろうかね・・・疑問にも思わなんだけど

デラウエアでないことだけは たしかやねえ



城守 草取り作業

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先々週は雨の予報で お流れ

この時期 草はぐんぐん成長するんよね

改めて この間の日曜日に・・・

暑さにやられてはかなわんと 8時に集合やったんよ

実は殆ど皆の城守衆 10時からは 住吉公民館へ行く予定

たった1時間やったんやけど 三の丸は綺麗になったんよ


長屋門に集まった城守衆

先日のTV放映の話題で 賑やかな事!

残念あたしゃ 見てないんよ・・・

今年の「そこどこや」

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「宇和島伊達400年祭記念」

申し込み不要 テキスト代不要

第1回は 住吉公民館にて 入門編

大勢 来とんさったんよ


ご案内



しばらく お魚三昧でした

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うっとこの食卓 美味しいお魚が続いたんよ

鯵 鯖 鯛 カンパチ スーパーゼンゴ等の数々の料理

珍しく出先から TELあり

「お~い 鯖のへしこ要るか~?」

「な~にそれ 鯖なら好きやけん 何でも買うてきてや」


これは驚き 初めて食べた「へしこ」の 美味い事ゆうたら・・・・・

二週続けて 買うてきてもろうたんよ

ちょっと 塩分取り過ぎに注意やね


いただき物の 自家製オイルサーディンも 美味しかったよ

ありがとさん!


金山文庫

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渡部良彦先生 毎週月曜日のお仕事

たま~に お邪魔して・・・・・ 

凄い!

すらすら解読して パチパチと入力


あたしゃ 数少ない読める文字を見つけては 満足しとるんよ


乾拓を とりました

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蛍狩りの帰り道の ことやから 

だいぶ前の 夜のことになるやけど

庭にある 遍路石を見せてもろうたんよ

読めんとこは 指でなぞって

「火 かなあ・・・ 門かなあ・・・ 巳・水・?意味わからんし」


その話をしたら 拓本をとる墨をもろうたんよ

早速100円玉で お試しー

子供ん頃 よう鉛筆でやったもんよねえ


短い紙をつないで 石に張り付けたんやけど

100均のは すぐに剥がれて なかなかやったんよ

「拓本の取り方が悪いんか 読めそうにもないわい」

家に帰って 広げてみたら びっくり

きれいに文字が浮き上がって 読み取れたんよ




遍路石

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拓本をとりに行ったのは 梅雨の晴れ間やったんよ

画像でも しっかり見えるけど

これが 騙されることがあるんよね


「右 土佐通まつ丸道」


どう見ても 「門」としか見えなんだんやけど

「左 大洲通遍んろ道」


「洲」 やったんよ 


遍路道で「まつ」といえば 松尾峠と勘違いしとった


なぜ 三文字だけなんやろ

「これよ」


もしかしたら 他にも文字が隠れとる?


「こじつけでしょう ただの石の表面ですよ」

笑われたけど 気になるのよねえ 

城守 草刈作業

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昨日は 久々の上天気 

たくさんの洗濯物を片づけて 急ぎ登城

ヤブカンゾウも 花開いとる



あっとゆう間に 式部丸草刈作業終了


三の門の両脇は急峻やけど


みんなだいぶ 慣れてきたね


まあ可愛い! ナルコユリ


お疲れ様

次回は8時から 夜間会場の準備にかかると

1年経つのが はややねえ!



七夕様の短冊

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この葉は?


城守草刈作業中 「これ何の木やった?」

似たような葉っぱは なんぼでもあるけんね

城守衆 なかなか固有名詞が出てこんのよ

大目付 「梶の木ですよ」

   これ 七夕様の短冊に使われとったんと 

大目付 「ほんとですかー いつの時代?」

   んんー 平安以前?・・・・

   いつもうろ覚えで 詳細は?いんでから調べよっと  


和紙の原料として知られとる 梶の木

葉は柏と同じように 食器として用いられて 神職に使われたんと

七夕さまには 里いもの葉の露で墨をすり 梶の葉に願い事を書いたんと

今のように 短冊になったんは 江戸時代になってかららしいんよ

詳しくは 「梶の木・葉 七夕 短冊 冷泉家」等で 調べてやんさいや

梶の木のついては こちらの画像を・・・

八幡様 輪抜け

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ひとがたに願い事書いて 準備しとるのに


あいにくの 雨やったんよ

夏越大祓(輪ぬけ)


着いたのが遅かったんで 「悪魔拂舞」 


今年のダイバンは 口上が無くて・・・・・

挑戦の子供らもおらんで 赤ちゃんお一人様やったんよ

本気でかかっていく子供を 見たかったんやけど

ちと さみしかったねえ

例年ふうふうぜえぜえの ダイバンさんは 楽したねえ


こちらは 雨の影響はどがいやろ?


「輪ぬけ」の まわり方

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8の字にまわるんやけど 右から?左から?

いつも迷うんよね

左からまわって 右をまわって も一度左なんと

その時 和歌も唱えるらしい

色々他も のぞいてみたら 正面で一礼してからくぐっとる

イザナギノミコトが黄泉の国から もんた時

「左の目を洗い・・・右目を洗い・・・鼻を洗った・・・」

神社ではどんな時も だいたい左から始めるんと

FB友の画像 拝借してみたんよ



スサノオノミコトが旅の途中 一夜の宿を借りようとされたんと

蘇民将来・巨旦兄弟にお願いしたら 裕福な巨旦には拒絶され

兄は貧しい生活ながら お泊めして精一杯のおもてなしをしたんと

「天下に悪い病気が流行った時は 茅萱で輪をつくり災難から

 まぬがれなさい」と 教えられたんと・・・・・

数年後 悪病が流行った時  蘇民将来の家だけたすかったんと

ほやけん 「我は蘇民将来の子孫なり」と 唱えるんやね


6月30日の 八幡様の輪ぬけは あいにくの雨

人出が少なかったんで ええ場所で お神楽の動画が撮れたんよ 

アクロバティックな 「弓の舞」


妖艶な 「神躰細女舞・しんたいうずめまい」


烈しい 「火焼き舞・ひたきまい」




金剛山にて 村候勉強会

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床の間


吉祥院殿(山家清兵衛)300年祭の時 書かれたんと


御老子様が手にされとるんは

小さくなった墨を挟む 竹製道具


今月の予定


「當下は その時じゃ」

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田舎育ちのあたしゃ 習い事などもしとらんし

両親は暗ろうなるまで 野良仕事

中学3年の時から 寮や下宿生活やけんね

街のお嬢様方が 常識とされとる事を 何~んも知らんのよ

知らんお蔭で ええこともあってな

村候勉強会で 感動しとるあたしゃを見て

ゆうべのお習字の時 これを貰ろうたんよ


村候勉強会で見た お軸

「宗演草」と 書かれとった 


釈宗演は 1892年34才で 円覚寺派管長に就任

翌年には福沢諭吉のバックアップにより渡米

各地を巡遊し インド経由で帰国

1903年建長寺派管長兼務 その後日露戦争勃発により様々あって

1914年臨済宗大学学長就任

1916年円覚寺派管長就任


先生が押入れから出してこられた 一冊の本


どうせ難しゅうて 理解できんやろうと思うたけど

パラパラめくってみたら ちょっと読んでみとうなった

一語くらい 感銘を受ける言葉があるかも・・・・


丁度開いたページを 読んでみると

「當下は そのときじゃ。」

思い立った時 其の時ね!

「よう降りますな~し」

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雨ばっかりで育つんは 草ばかりみたいやね

おっと これは小松菜 


初物ももろうたんよ ありがたやねえ


一晩で 草が伸びたんかと思ったら


植えられとったんよ 

ここにだけ ポツンと・・・


男前サネカズラも ぐんぐん伸びだした

今年は 花が咲くやろうか・・・


メジロホオズキは 色づいたけど 

なせやろ 葉が弱っとる

怪しい飲み会

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土曜日の夜 外は雨やったんよ

もう酔うたん? ゆ~ら ゆ~らと 揺れとるんよー

ここは キャビンの中やけんね

20年くらい前にお邪魔した時とは 全く違う雰囲気 


うっとこのキッチンより ずいぶん素敵!


ワイングラスも お洒落に・・・


呑めば行かねばならぬ 個室の


前と後ろに お休みどころ

オーナーズルームとは別に

こんなんが 左右にあるんよね


オーナーさんの サーヴィスといったら・・・

ほんとに ほんとに 超一流

こちらが その日の 気の毒オーナーズチェア?

ゲスト気分は 最高ー!やったんよ



伊達講座 其の二 伊達宗城と水戸烈公

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居眠り覚悟で出席したんやけど 眠りどころじゃなかったんよ

徳川斉昭と 伊達宗紀・宗城父子との信頼関係

斉昭失脚の黒幕 水戸藩家老結城虎寿

竜馬より17年も早く脱藩した 菊池為三郎

多田慎之介こと菊池為三郎・高野長英を支えた 宇和島藩士

幕末歴史に疎いあたしゃにも 充分楽しめたんよ


斉昭考案 「兵糧菓子」も再現されて

大きさが違うし 文字も入ってないけど

思わず 子供時分に食べた銭ボウロを 思い出したんよ


「米船渡来見聞書」の バッテイラの絵図をみたら

無性に ばってらが食べとうなって

講座の後 きさいやで買ってしもうた 鯖寿司


午後南に向かった道端では オニユリが咲き誇っとったんよ



ネジバナとメジロホウズキ

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今年も咲いてくれたネジバナ


ここには 白いのだって


まあ 光り輝いてるよね


たわわに実ってくれた メジロホウズキ


ちょっと 遊んでみたんよ


中国人が 買い付けにくるかもしれない・・・だって!

愛媛新聞 四季録

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昨日の朝はバタバタ・・・で ばあばぁお休みしてしもうた

スキャナーの調子も 悪いんよ・・・・・

楽しみにしとる 金曜日の愛媛新聞

今朝は まだ読んどらんのよ


お習字教室の窓から

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サッシの窓が まるで火事のよう・・・・・

窓を開けてみたら わぉー!

夕焼けをバックに 宇和島城のシルエット

こんな日はゆっくり 暮色の変化を楽しみたいとこやけど

そうゆうわけにも いかなえねえ


こちらは 朝もらった赤い風景

いつものように 遊んで

「美味しい ルビーが好き」と UPしたら

「ビールにしか 見えん」と コメントが来た


伊達秀宗公物語

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もろうたんよ


老眼鏡はいらなんだ


大阪冬の陣


宇和島入部

お城の形は 現在形


子供が読むのに ちょうど良いようにできとる


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