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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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お習字

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お習字のお手本が 変わったんよ

これは チャチャチャとは 書けれんねえ

一文字一文字緊張しながら 力を抜いて・・・・・

そんな器用なことは なかなか できなえねえ

想い通りにならん時を過ごすんも おもしろいでー!


なんとまあ たっぷりあるがなあ



梅林口から

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「上光満の集落の奥には まだ集落があって 三間にぬけれるんと」

地図で確認・・・・・こりゃ行かねばならんぞ

歩いて 行ってみるとするかね!


梅林口にまでは 体力消耗したらいけんので 車使用

あら お祭りやったんやね


JRの下をくぐって


正面が 泉が森


もう十数年前の事やから うろ覚えなんやけど

泉が森へは 右手に入っていったような・・・・・

あの時はもう 登山道も一部壊れたとこがあって

ほんとにたどり着けるか 一瞬不安になった

帰りは頂上から尾根道を下って 三間へ出たんやったんよ


沢山の梅の古木


あんまし綺麗なんで パシャリ・・・・・けど 嫌いな人が多いよね


「上光満まで 地図では 真っ直ぐの道があるんですが・・・・・」

「あの 進入禁止を登って行ったらええですよ」

上光満は 「かみ」やのうて 「うえみつま」やった


お祭りの牛鬼を待つ 数組の親子さんが 教えてくれたんよ

じゃあさっきの 進入禁止も登ったら 良かったんやねえ


見事な カラスウリ


近道をぬけて 車道に出たら


またすぐ 近道があるんよ


すぐに金木犀のある 集落までたどり着いたんよ

上光満へ

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近道を出たら 車道に・・・


すぐ 近道へ


近道は 真っ直ぐ


これをぬけると・・・


上光満の集落


ここには 寄っていかんと・・・


この日は 20頭くらい 飛かっとったんよ


アサキマダラの 飛ぶ姿も・・・・・


集落のど真ん中を ぬけようかね


抱き茗荷


集落を 高いところから眺めて


ここが 峠みたいやね

平駄馬から迫目に

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上光満のみかん山とは 景色が一変
  
峠を過ぎたら延々と 植林地帯

一台の車が 追い越して・・・・・

しばらくすると クラクションを烈しく鳴らして・・・・・

車道の下の草叢辺り ガサガサ音が移動

獣がおったんやね 猪やろうか・・・・・


景色が変わったと 思ったら


平駄馬に出たみたい

高原キャベツ畑みたい


多くの分かれ道も 難無くクリア

結構広いなあと 思いよったら


んっ? ここは? もしかしたら・・・

右に折れてみよう


あの家は・・・・ やっぱしね!

平駄馬から 迫目は近かった


高いアンテナと 屋根のソーラーパネルが・・・・

ミゼットちゃんが ちょこっとお出迎え

縁側には ミツバチの箱

蜂くん せっせせっせと働きよる

倉庫で音楽は聞こえるけど 誰もおらなんだ


泉が森を 振り返って


国道到着


国道歩きは しんどいね

お遍路さんも ご苦労さん

あっ!この匂い!

草叢の中に フジバカマ発見

アサキマダラもこの匂いで 見つけるんかなあ


秋色です

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みかんも


柿も


カラスウリも み~んな秋色


「秋になったら紅葉が見たいけん 山へ連れてってー」 と

頼まれ 約束しとったんよ

うちから見える城山の あの木のてっぺんが 

うっすら 染まってきたけんね

鬼ヶ城の高いとこは もう見頃


月曜日には 三本杭まで案内したんやったんよ 


秋の山歩き その1

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猪のコルから登ったら すぐアサキマダラがお出迎え

大久保山をトラバース 八面へ

吊尾根歩きは 初めての彼女も大喜び

日光や八幡平や層雲峡等とは 比べもんにはならんけど・・・・・・












人からは 知識や情報を得て 助けてもらう事も多々あるけど

自然から学ぶ事は 一番多いよねえ

パワーももらうし 何でもすんなり受け入れる事ができる 

秋の山歩き その2

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三本杭到着

人の力ってすごいよね 一歩一歩進んだら

いつの間にやら こんなところまで・・・

向こうの八面山から見えたとこまで やって来たんやもん

帰りは八面山をトラバース 大久保山へ

二十数頭飛び交う アサキマダラにも出逢えたし・・・

「良かったー! 年に何度かは又連れて来てー!」

そうよねあたしゃも そんくらいは来たいわー!













「女人どうやこうや」

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こんな素敵なデザインや


可愛いい帯にも お目に掛れて


今月も 楽しい時間を過ごしたんよ


どや! 満足げなお笑顔やろ



「新説・松之廊下」

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やっと手に入れたチケットで・・・・



夜の部へ


緞帳は 古い絵巻物の中のお練り


照明さんも スタンバイ


そうとう練習されたんやねえ

松之廊下の演技は 特に迫力満点

個人的には あたしゃ まろ様のファンになちゃった


御一緒できた 小学時代の恩師夫妻も大喜び


帰り路は 十三夜の月に照らされながら ご自宅まで・・・・ 

伊達講座 「近世宇和島の大地震」

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この間の日曜日 福祉センターにて・・・・・


江戸時代の 大規模地震のうち 

規模の大きかった地震の 被害等を教わったんよ  


宝永の地震(1707・10・4) 津波被害範囲


安政の地震(1854・11・5) 津波被害範囲



宅急便

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着払い「宅急便」が 届いたんよ

娘からやからやから・・・・・

ほほー!

こりゃあなかなか お洒落なぞうりが 編めるぞよ

サンキュ!


夜坐

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一宮さんの下を通って 夜坐へ

今夜はここに 灯りがともっとる

後から聞いたら 消し忘れただけみたい


座禅中も 宵宮さんの賑やかな様子が・・・・・


帰りには 本堂の上に まんまるお月様


あれに「の」の字を書いた お菓子をいただいたんよ

手にしただけで ずっしり感

「針は真っ直ぐ正直に・・・・・」 お味も特別やったんよ

漁網で

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漁網の切れっぱしが 転がっとったんよ

捨ててしまおうかと 思ったけど新品やし・・・

ちょっと待ってー!


ライターで 端っこを焼いて


似たような ロープでつないでみたら


何やらできたけど 何入れようね


玉ねぎ貰った時 これに入れて吊るそうか・・・・・


秋の味をいただいて・・・

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「食べ物で遊んではいけません」 と

怒られそうやけど・・・・・



南無阿弥陀仏

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「ええ字ですなあ~」と 言われても・・・・・

お人柄でも知らんと 

あたしゃみたいな者には なかなかに・・・・・

この方コンプレックスが あったらしゅうて

あまり残ってないんと

「字の綺麗な者に ろくなやっちゃ居ない」・・・ らしい

う~ん だんだん見慣れてきたから 不思議やなあ

今流行りとやらの 美文字からでは

な~んも 感じる事はできなえねえ





円相

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おぉ これは!

心惹かれてしもうた


間雲百一歳・・・・・ですと!

うんんー! うなっちゃう


足利紫山 臨済宗方広寺派管長

醤油壺

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一升瓶で買うとった お醤油

今では いつの間にやら ペットボトルで買いよる

その昔は こんな壺で買いよったんやね~

松山市


福積支店


醤油 ○福


ご商売にも 色々と変遷があったんやろうな・・・

卯の刻相撲

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いつも朝は苦手やのに 毎年11月3日の日は

目覚ましかけんでも 起きれるんよ

立間八幡神社 お祭りの早朝 5時過ぎ頃


ここには いつも野菜が・・・


なんだかいつもと 雰囲気が違うぞ・・・・・

調査研究の お偉方々のよう・・・・・


トントコ太鼓の音がして 始まり始まりー


一巡ごとに 手にした扇子が広がって


「ハッケヨイ ノコッタ ノコッタ」


「相撲のはなじゃー」


「この相撲明年まで預かりといたす」


行司と力士により 三体の御輿が蔵から運び出されて


飾り付けが終われば 

灯りが消され 御霊入れ

その頃には すこ~し空も明るうなって・・・・・


さあ帰って 仕事じゃー!



大名墓研究会

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この間の日曜日 一日中座っとたんよ



大名の墓の葬地には

江戸と国許の両方にある・没した地にある

江戸にのみ・国許にのみ・国許に2ケ所ある

本貫地にある等々に分類

葬地の位置関係や墓標の構造について 教えてもろうたんよ

大名墓について 1

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宇和島藩伊達家墓所は 龍華山等覺寺・金剛山大隆寺

市民は「龍華山・金剛山」と 山号で呼ぶんよ

改葬や整理することなく 残っとる

五輪塔 霊屋形式から 夫婦合葬 笠付塔婆へと

変化の過程の説明

273基の灯篭も 笠・火袋・中台・基礎の形状と

配置を分類しとんさった


明治35年 銅版画 龍華山等覺寺


同 金剛山大隆寺



高松藩松平家墓所は 讃岐では法然寺・霊芝寺

水戸徳川家から入婿した2・9代は 儒式で霊芝寺墓所

松平家では「日内山」と呼ぶんと


法然寺墓所は正式名称は 「般若台」

浄土世界観が 地上に再現されとるんと

「二河白道」となる 池に挟まれた細い道を抜けて

黒門・二王門を抜けて 参道を進み

阿弥陀如来に 迎えられるんと

般若台にある 202基の墓は無縫塔形


法然寺地形図


般若台墓石配置図




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