西ヶ方金毘羅宮より 帰り道
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禅のお茶をいただく時
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「寿山萬丈高」
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大正11年の宇和島
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愛媛新聞記事より
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愛媛新聞記事より
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「三級浪高魚化龍」
「三級波高くて魚龍となす」
金剛山第22世洞然窟本田澄光老師
「中国の黄河の治水をした際、上流の龍門山を三段に切り落としたため三段の滝ができ、毎年3月3日桃の花が開く頃に多くの魚が黄河を上って龍門山下に群集し、龍門三級を上がろうとするが大方は失敗に終わってしまう。ごくまれに上がり切ることができた魚は、頭上に角が生え、尾を上げた龍となって雲を起こして天に昇る」
人生には 昇りきらなければならない
困難が 三度あるらしい
書き始めの 文字には緊張感が・・・
文字ににコンプレックスが あったらしいけど
後半は伸び伸び 書いとんさるねえ
「洞然窟老師は生来病弱にして、小学校卒業頃より肺疾も致命的な症状を呈し、悶々の青春を過したといわれる。---------またその臨終に至るや、医師、法類、総代、侍者、の見守る中に、気息奄々ながら筆を執り、一字一字渾身の気力をふりしぼって遺偈を認め、落款を終え筆を投ずるや、横臥瞑目、20分後怡然として順寂されたのである-----------」 (金剛山第23世飯田泰龍老師)
お人柄を知ると 書かれた文字も違ごうてみえる
この話を聞く前に見せて貰ろうた 遺偈は感動もんやった!
金剛山第22世洞然窟本田澄光老師
「中国の黄河の治水をした際、上流の龍門山を三段に切り落としたため三段の滝ができ、毎年3月3日桃の花が開く頃に多くの魚が黄河を上って龍門山下に群集し、龍門三級を上がろうとするが大方は失敗に終わってしまう。ごくまれに上がり切ることができた魚は、頭上に角が生え、尾を上げた龍となって雲を起こして天に昇る」
人生には 昇りきらなければならない
困難が 三度あるらしい
書き始めの 文字には緊張感が・・・
文字ににコンプレックスが あったらしいけど
後半は伸び伸び 書いとんさるねえ
「洞然窟老師は生来病弱にして、小学校卒業頃より肺疾も致命的な症状を呈し、悶々の青春を過したといわれる。---------またその臨終に至るや、医師、法類、総代、侍者、の見守る中に、気息奄々ながら筆を執り、一字一字渾身の気力をふりしぼって遺偈を認め、落款を終え筆を投ずるや、横臥瞑目、20分後怡然として順寂されたのである-----------」 (金剛山第23世飯田泰龍老師)
お人柄を知ると 書かれた文字も違ごうてみえる
この話を聞く前に見せて貰ろうた 遺偈は感動もんやった!
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布ぞうり
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鼻緒完成
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師走ですね
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紅葉が見ごろでした
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高森山へ
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高森山
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高森山から帰り道
法華津峠まで 行ってもええけど
早めにいんで 麦酒でも呑むか
三間から見ると 衝立みたいな山々も
見る角度が違うと 連なる山々が綺麗やね
炭焼き窯やったろうか
ここ ちょっと気になるんで・・・・
岩場やった
「五差路のチェーンが掛った 道を行ったら・・・・」
すぐに お遍路さんのお堂があると
バイクの人が 言いんよんさった
「ほんなら 行ってみんとな」
すぐとは 2~3百メートルと思うたら
バイクの人のすぐは 2~3㎞のことなんや
この道をどんどん行ったら
遍路道の歯長峠のお堂に 行ってしまうがな
あのことを 言よんさったんや
じゃあ帰り道は このまま進んで
トンネル抜けてに 決まり!
あれは?
こんなアンテナ?初めて見た
こちらは ドコモ
やっぱしね 歯長峠はすぐそこや!
到着
仏木寺側は降りる道が 閉鎖されとる
あたしゃ 宇和側へ降りるけんね
林道に出たら やっぱり通行止めのトラロープ
ここまで来たお遍路さんは 辛い事やねえ
歯長峠 到着
車で走るとすぐやけど
歩くと これが長~いんよ
この日もたっぷり愉しんだ 休日のひと時やった
早めにいんで 麦酒でも呑むか
三間から見ると 衝立みたいな山々も
見る角度が違うと 連なる山々が綺麗やね
炭焼き窯やったろうか
ここ ちょっと気になるんで・・・・
岩場やった
「五差路のチェーンが掛った 道を行ったら・・・・」
すぐに お遍路さんのお堂があると
バイクの人が 言いんよんさった
「ほんなら 行ってみんとな」
すぐとは 2~3百メートルと思うたら
バイクの人のすぐは 2~3㎞のことなんや
この道をどんどん行ったら
遍路道の歯長峠のお堂に 行ってしまうがな
あのことを 言よんさったんや
じゃあ帰り道は このまま進んで
トンネル抜けてに 決まり!
あれは?
こんなアンテナ?初めて見た
こちらは ドコモ
やっぱしね 歯長峠はすぐそこや!
到着
仏木寺側は降りる道が 閉鎖されとる
あたしゃ 宇和側へ降りるけんね
林道に出たら やっぱり通行止めのトラロープ
ここまで来たお遍路さんは 辛い事やねえ
歯長峠 到着
車で走るとすぐやけど
歩くと これが長~いんよ
この日もたっぷり愉しんだ 休日のひと時やった
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布ぞうり 23.0
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