布ぞうり 6.0 アスリート向きのストラップ
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城守 夜間開城に向けて
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金剛山 坐禅会にて
雨の日曜日の午後 金剛山坐禅会へ
シランの花が・・・
へえ~! 白いのもあるんやねえ
「警策は受けるべきやね おすすめよー あれは飛ぶよー」
あたしゃも 思い切って 受けてみようかね
ご老師様が 足音もなく 近づいてこられる
合掌して待つと・・・・・ご老師様の足が止まり
・・・・・・・バシッ バシッ バシッ・・・・・・・・・・
なんだか ひょうしぬけ
どうってこともなかったんよ
雨のお庭を みせてもうたんよ
一週間後に 晋山式を控えとんさるけん なあ
「今日は 綺麗にしとります」
蛙の声も 何やら 修行されたようなええ響きやったなあ
「隠し部屋は どこですか」
「案内しましょうかね」
天井はさすがに ちょっと低いなあ
窓も広うて お庭もみえるんよ
一応 「隠し部屋」やけんね
部屋の中や 抜け道のからくりは 内緒にしとかんと・・・・・
シランの花が・・・
へえ~! 白いのもあるんやねえ
「警策は受けるべきやね おすすめよー あれは飛ぶよー」
あたしゃも 思い切って 受けてみようかね
ご老師様が 足音もなく 近づいてこられる
合掌して待つと・・・・・ご老師様の足が止まり
・・・・・・・バシッ バシッ バシッ・・・・・・・・・・
なんだか ひょうしぬけ
どうってこともなかったんよ
雨のお庭を みせてもうたんよ
一週間後に 晋山式を控えとんさるけん なあ
「今日は 綺麗にしとります」
蛙の声も 何やら 修行されたようなええ響きやったなあ
「隠し部屋は どこですか」
「案内しましょうかね」
天井はさすがに ちょっと低いなあ
窓も広うて お庭もみえるんよ
一応 「隠し部屋」やけんね
部屋の中や 抜け道のからくりは 内緒にしとかんと・・・・・
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土佐山内家宝物資料館 古文書通信講座
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滑床千年の森をつくる会
7~8年も前の事になったかなあ?
いや もっと前やったやろうかなあ
宇和島の大屏風 鬼ヶ城の 向こう側の滑床渓谷
2~30年物檜の植林を 混合林に戻そうと
間伐したり 枝打ちしたり・・・
鶴見先生の「愛媛千年の森をつくる会」 に習って
発足した 「滑床千年の森をつくる会」
その母体となっとるんが
宇和島南高等学校登山部OB会
そのOB会が 30年程前に こさえた滑床小屋
今春 屋根の葺替え工事が終了したんよ
あたしゃ これには何~んも お手伝いできなんだ・・・
活動報告と 記念山行の 便りが届いとるんよね
いっぺん 見せてもらわにゃいけんね
ブログで見たら ほんと 綺麗になっとるわい
50年の保証付きらしいんよ
後は誰が 面倒みなはるんやろ・・・
いや もっと前やったやろうかなあ
宇和島の大屏風 鬼ヶ城の 向こう側の滑床渓谷
2~30年物檜の植林を 混合林に戻そうと
間伐したり 枝打ちしたり・・・
鶴見先生の「愛媛千年の森をつくる会」 に習って
発足した 「滑床千年の森をつくる会」
その母体となっとるんが
宇和島南高等学校登山部OB会
そのOB会が 30年程前に こさえた滑床小屋
今春 屋根の葺替え工事が終了したんよ
あたしゃ これには何~んも お手伝いできなんだ・・・
活動報告と 記念山行の 便りが届いとるんよね
いっぺん 見せてもらわにゃいけんね
ブログで見たら ほんと 綺麗になっとるわい
50年の保証付きらしいんよ
後は誰が 面倒みなはるんやろ・・・
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苧麻(カラムシ)の皮で
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苧麻(カラムシ)の皮で 2
表皮を剥ぐには いらんなったカミソリで・・・
ちょうど 家にもんとった長男君
「顔剃りの練習に 生徒にやらせたらええね」
お隣の奥様からは
「 子供の頃 こうぞの皮を剥いだんを 学校に持って行った」
剥ぐ前にごぼうみたいに 薄皮をそいでからにしたほうが
やりやすかったかも・・・・
まあ なにしろ 初めての事
いっぺん やってみんことにゃ
三日ほど 水につけとったもんを 干すと
草刈後の 夏の道端の 蒸れた匂いがして・・・・・
カラカラになって・・・・・
ありゃりゃ これでは 一足編むには足りんかも
カラムシ織は 手がかかるけど
百年は持つ 丈夫な織物になるんと
ほんとよ!
数本よってみたら 綺麗な糸 が・・・・・
昔の人は 気の遠~くなることを されてきたんやなあ
ぞうりの完成には まだ少々 お時間を・・・・・
ちょうど 家にもんとった長男君
「顔剃りの練習に 生徒にやらせたらええね」
お隣の奥様からは
「 子供の頃 こうぞの皮を剥いだんを 学校に持って行った」
剥ぐ前にごぼうみたいに 薄皮をそいでからにしたほうが
やりやすかったかも・・・・
まあ なにしろ 初めての事
いっぺん やってみんことにゃ
三日ほど 水につけとったもんを 干すと
草刈後の 夏の道端の 蒸れた匂いがして・・・・・
カラカラになって・・・・・
ありゃりゃ これでは 一足編むには足りんかも
カラムシ織は 手がかかるけど
百年は持つ 丈夫な織物になるんと
ほんとよ!
数本よってみたら 綺麗な糸 が・・・・・
昔の人は 気の遠~くなることを されてきたんやなあ
ぞうりの完成には まだ少々 お時間を・・・・・
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「伊予吉田藩」 宇神幸男
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金剛山大隆寺 晋山式
日曜の朝
商店街 一番上の辺りでは 待ちくたびれた人々が・・・
あっ!やっと 出てきなはったー
右手に 長い木の枝のようなもんを 杖のように持たれて・・・
錫杖みたいなもんかなあ?
履物は 布製のスリッパ型のような・・・?
ろくべい坂を登って
古いお屋敷と行列は 素敵やねえ
宇和津彦神社では お稚児さんたちも 待ちくたびれて
行列もふくらんで 賑やかになって来たこと!
今年は晋山式も 三ヶ寺であったみたいやねえ
たんびに こんな可愛いお稚児さんも がんばったんやね
金剛山が見えると 目に飛び込んだんは・・・
吹き流しは お祝い事の印かねえ
やっと 到着されたんよ
お寺では 大勢の着飾った人々が お出迎え
案内の 立て札
記念撮影
ご老師様ゆうても お若いなあ!
山門に登って・・・
何やら 問答が・・・
「いっく いわざるもの もんをあけじー」
と 言われたような
ご老師様 杖をあずけて
右手で 大きな所作をされてから
「????????????????????」
堂々と ご立派に いっく?言われたんやけど・・・
さっぱり 何を言われたか 理解できなんだんよ
今度 お尋ねしてみようわいねえ
無事 門が開いて 中に入られたんよ
中では 儀式が続くんやろうけど
あたしゃ ここまで
さあ 急いで 歴史資料館へ
ありゃー いけんー! 遅刻するー!
商店街 一番上の辺りでは 待ちくたびれた人々が・・・
あっ!やっと 出てきなはったー
右手に 長い木の枝のようなもんを 杖のように持たれて・・・
錫杖みたいなもんかなあ?
履物は 布製のスリッパ型のような・・・?
ろくべい坂を登って
古いお屋敷と行列は 素敵やねえ
宇和津彦神社では お稚児さんたちも 待ちくたびれて
行列もふくらんで 賑やかになって来たこと!
今年は晋山式も 三ヶ寺であったみたいやねえ
たんびに こんな可愛いお稚児さんも がんばったんやね
金剛山が見えると 目に飛び込んだんは・・・
吹き流しは お祝い事の印かねえ
やっと 到着されたんよ
お寺では 大勢の着飾った人々が お出迎え
案内の 立て札
記念撮影
ご老師様ゆうても お若いなあ!
山門に登って・・・
何やら 問答が・・・
「いっく いわざるもの もんをあけじー」
と 言われたような
ご老師様 杖をあずけて
右手で 大きな所作をされてから
「????????????????????」
堂々と ご立派に いっく?言われたんやけど・・・
さっぱり 何を言われたか 理解できなんだんよ
今度 お尋ねしてみようわいねえ
無事 門が開いて 中に入られたんよ
中では 儀式が続くんやろうけど
あたしゃ ここまで
さあ 急いで 歴史資料館へ
ありゃー いけんー! 遅刻するー!
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そこどこや 御殿医浅野家について 1
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そこどこや 御殿医浅野家について 2
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そこどこや 御殿医浅野家について 3
日本泳法には 12流派があるんと
大洲藩 松山藩 津山藩には神伝流が・・・
な~せ?
遠い熊本まで 修行に行ったんやろうかね
「浅野 登」と 同期留学生の名簿
九州だけでのうて 幕府や他藩からも・・・・・
修行には 厳しい掟が あったんと
違反したら もちろん 離門
泳法を 達成できん場合は 冬場の帰国も許されず
雪の降る中 修行を続けることもあったんと
学芸員による現師範の聴きとりより
免許皆伝に必須の游泳
一、 50間(90m)の潜泳・・・最後まで息が持たず、あと少しの
ところでほとんどの者が気を失うので、最後は引っ
張って完泳させる
二、 甲冑游・・・甲冑を着たまま泳ぐ。泳ぎの鍛錬が出来ていな
い者は、甲冑の重さで沈み溺れることもある
三、 洪水游・・・雨などの翌日水かさが増した、急な流れの川
で泳ぐ
浅野家から寄贈された資料と
伊達家の関係資料を合わせて
幕末武芸の免状を 取得するまでの過程を 教えてもろうたんよ
紹介しきれんほどの たくさんの資料があるんと
今後も研究を深められて 発表してもらわんとねえ・・・
どこぞに 免許皆伝に 挑戦されるお方は
おんなはらんかな?・・・!
大洲藩 松山藩 津山藩には神伝流が・・・
な~せ?
遠い熊本まで 修行に行ったんやろうかね
「浅野 登」と 同期留学生の名簿
九州だけでのうて 幕府や他藩からも・・・・・
修行には 厳しい掟が あったんと
違反したら もちろん 離門
泳法を 達成できん場合は 冬場の帰国も許されず
雪の降る中 修行を続けることもあったんと
学芸員による現師範の聴きとりより
免許皆伝に必須の游泳
一、 50間(90m)の潜泳・・・最後まで息が持たず、あと少しの
ところでほとんどの者が気を失うので、最後は引っ
張って完泳させる
二、 甲冑游・・・甲冑を着たまま泳ぐ。泳ぎの鍛錬が出来ていな
い者は、甲冑の重さで沈み溺れることもある
三、 洪水游・・・雨などの翌日水かさが増した、急な流れの川
で泳ぐ
浅野家から寄贈された資料と
伊達家の関係資料を合わせて
幕末武芸の免状を 取得するまでの過程を 教えてもろうたんよ
紹介しきれんほどの たくさんの資料があるんと
今後も研究を深められて 発表してもらわんとねえ・・・
どこぞに 免許皆伝に 挑戦されるお方は
おんなはらんかな?・・・!
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愛媛新聞「四季録」 油屋熊八
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大活躍の城代
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驚異の回復力
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布ぞうり 22.0 赤と黒のはずが
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布ぞうり 23.0 赤を強調して
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布ぞうり 24.0 赤と黒の三足目です
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布ぞうり 集合
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篠山アケボノツツジ 愛媛新聞より
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