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Channel: 愛 編む ばあばぁ in 宇和島
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城守 松山城へ

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宇和島を出立した 城守衆

合戦前の腹ごしらえは 戦勝祈願のカツレツ亭

NHKで これをもらって・・・・・


しばしの自由行動

美術館へ偵察組と別れ 二の丸へ

見事な 打込接の石積に見とれ

ここで 城下偵察箱車登城組とも別れ


どうしても 「恋人の聖地を訪れたい」との お二人にくっついて


現在地は・・・・・

目指すは・・・・・


ここでは 結婚式前撮りに よう出くわすねえ


ここやね 誓いのコインが見つかったとこ


いざ登城 黒門登城道を攻める


敵に見つからんように・・・・・


先頭は 御年83歳やから驚く!


松山城の ハチトラップ

宇和島城の屋根付きの方が 少しばかり手がこんどる


さあて どがいしょうかねえ



城守 合戦の支度にかかる

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一度長者ヶ平で合流し しばしの休憩

あんましウロウロすると 本番にはヘロヘロになりかねん

が ちょっと時間が空き過ぎみたい

二の丸庭園で発揮した PRESSカードの威力を試さんとね

この屋根無し自動籠 なかなか快適

「これでいつでも スキー場のリフトにも 乗れるわ」

振り返って はしゃぐご家老様


箱型運搬車へと 引き返す怖がり者もおる


満開の栗の花


「あの鹿とってー!」の命令


松山城天守の大棟に飾られとった 阿吽の鯱

鱗の大きさも微妙に違う


帰り道の 籠より望む天守


いよいよじゃー


美甘子さんは 敵大将


我々の大将は 中央の江川さん

大将らしい りっぱな腹の出ぐあいと 素敵な声


攻防一緒に 作戦会議

敵もなかなか 長い人生を送られてきたような

城守と似たり寄ったりの つ・わ・も・の・ど・も

城代ほどの方は おらんけどね  


例によって 合戦の道具


視聴者からクレームが あったらいけんと

先ずは 矢の先に奇妙な物を付ける 作業から始まったんよ


守り方から撮影開始 

撮影の様子は秘密らしく

我々はじっと我慢の 待ち時間やった

城守 いよいよ合戦です

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待合番所にて 隊列を組んでの行進撮影

この姿になったからにゃ もちろん威風堂々

握りこぶしの腕を広げて 短い脚はがに股で

もちろん甲冑の胴の中に そっとデジカメを忍ばせて・・・


弓矢のUP姿


石つぶてのUP姿


待ち時間は 日陰にて


次は ここから戸無門まで いっきに攻めるんよ

テイク1 終了

「もう一回 次はゆっくり進んで下さいね」


左手には すぐ敵が待ち構えとるんよ


正面の太鼓櫓からも 弓矢の攻撃


くるっとまわった 石垣の上からの攻撃


テイク2終了したけど 合戦中は真面目にやっとるんで

画像などは ないんよ

見事戸無門突破に 喜ぶ大将


鉢巻き姿の城代は 若返っとる

この小さい盾は 大きいのに取り替えて 


破錠鎚を用意


筒井門を突破しようとの作戦

彼らを 大きい盾でガード

門の真上の狭間からは どんどん矢が飛んで来るし

石落としからの 攻撃は凄い迫力

長い長~い テイク1終了

合戦が進む度に ハイテンションになった城守衆も

「今度は 10回くらいで 門を開けてくださいや」

汗びっしょりで 悲痛な声もでてきとる 


テイク2スタート

おかしやねえ 城守の願い虚しく なかなか門が開かん

石が落ちてくるだけで あれ程あった 弓矢の攻撃もない

と その時背後から 敵が攻めて来たんよ

「不覚じゃ やられたー!」

予想もしない展開に・・・

チャンバラごっこなど経験のない あたしゃも

手にした弓矢をしまい 刀を抜いて

ヤァー! トゥー! 大将を守れー!

長い戦い 必死で頑張ったんやけど 

城守衆は 討ち死にしてしもうたみたいやね


こちらが憎き 隠門

敵や戦場カメラマン達は さぞかし可笑しかったやろうね


城守 戦い終えて

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戦い終えて 静まり返った松山城


松山ボランティアガイドの皆の衆 だんだ~ん

感想を述べたり 握手したり

今度は松山城を 案内してやー!

宇和島にも 来てやんさいやー!


宇和島城城山を守る会 松山城天守前集合 

健闘を称え エイッ エイッ


オー!


あたしゃ 城守衆と一人別行動 ロープウェイ街に下りて

「迎えに行ってやるけん」との 優しい?亭主殿を待っとるんよ


向かった先は


辻が花


いつも6百円のランチしか 食べたことがないけんね

どがいな理由つけてでも 来たかったんやろうねえ

狙いは コレ


ここは緑町 お城山のすぐ下


北条水軍らと共に 贅沢食事を味おうたんよ

あ~あっ! なんと美味しかった事!


合戦の一部始終は 6月19日NHK総合テレビ

8時からの 「四国羅針盤」らしいんよ

松山城 黒門口登山道に並ぶ案内板

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「いんでから読もおっーと」 パシャリ

「ご家老様 クリックしてゆっくりご覧あそばしませ」 _(._.)_









ありがたいことに・・・

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今年も届いたんよ ハド(ウラジロ カラムシ チョマ)

まるで 弟子がおって 取って来てくれたみたいに・・・

さっそく アルミたわしで ゴシゴシ洗ろうて

一晩水に つばけて

(これを どばしこむ)とゆうんやろうか・・・


皮をむいだら 水にさらすんよ


水に晒し方が足りんと あんまし色が良うないんよね


ほとんどが ゴミ


乾かす時の お天気でも 色が左右されるんよ

今年ももう 3回目が届いた 

ありがたや~ ありがたやー!

乾いたんは よいよええ匂いが するんよ


1年目は お試し

2年目は 実用的に

3年目の今年は? どこを目指そうかねえー! 

二か月に一度の女子会

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2か月なんか すぐにやってくるのよね

先日の御講は ちょい贅沢に

三味線が 収めれれとる箱


御馳走様でした


外は じゃじゃ降りやったんよ

近くの洒落たお店で 全員揃って2次会




呑み足りん人は


食べ足りん?人は


うふっ 人数に合わせて 1本サービスおまけ付き

「アチッ!」 あらら 気を付けてね

あたしゃ 面の皮同様 手も口も厚いのかねえ

平気の平左さー!


日曜日の散歩

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靴をこれに 履き替えて


水1リットルと 行動食の用意


これは必須アイテム


ずーっと前から 行きたかったんよ

吉田 石城(せきじょう)と犬尾城(いぬびじよう)

この時期低山歩きは 厭やけど

農道歩きなら 問題ないもんね


喜佐方隧道を 出たとこの


吉田きなはいやの


正面にある農道に 入らしてもろうたんよ



石城へ ミカン山を抜けて

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農道に入ると すぐ左手にはため池


ええ匂いしよった ミカンの花は 

もうこがいな 可愛い実をつけとる


歩きやけんね 右手に行きたいとこやけど

お教え通り 左へ


うわぁー!ゴールド? 美味しそう


竹林


この木だけ・・・な~せ?


ねむの木


ここからは 右手へ


右手へ


右手へ


尾根道は 見晴らし良好

左手は立間方面


右手は喜佐方方面


下界から賑やかな声が 届いて来るんよ

ここが 石城跡?

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素敵なレース編みや と思うたら


桐の実やー! こんなとこで出会えるなんて 感激!


右手喜佐方側の 田園風景


左手 立間側の風景


ここややねえ きっとここのはずやけど


石垣に沿うて 右手にぐる~っと


ありゃりゃ 行き止まりやけど・・・・


スパッツを付けとったけんね

一応 中まで入ってみたんよ

ここが 石城本丸跡?

やっぱしここは 夏場に来るとこじゃなかった

早々に 退散ー!


帰り道の 陽当り良好のとこでは 

ねむの木に花も・・・


あまりにも見事な ハド


今年は でんでんむしも多いみたい


結局 こがいなことになってしもうたんよ

今度は 犬尾城へ

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気を取り直して 犬尾城へ

体育館へ車を おかしてもろうて

あの自販機のとこを 右へ


稲も だいぶん育ちよる


これは大粒 美味しそうな枇杷


梅だって たわわに実っとる


こちらの農道は 立派やねえ

正面辺りが 犬尾城


下界の風景


栴檀の実


だいぶん登ってきた

正面は 法華津峠・歯長峠方面


ほらね ずいぶん登ったやろ


スイカズラに


テイカカズラかな


特別なことでもなんでも なんいやけど 

のんびり歩くうちに 小さな喜びが見つかるんよ  

ここが 犬尾城

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農道には ねむの木の花

この木陰は 涼しゅうて 気持ええこと


ぎょうさんな数の箱が あったけど

蜂が出入りしとるんは ここ一箇所だけやったんよ


あれは 展望台かな?


「懐古の道」


立派な 展望台の


脇の 小道を進むんよ


ウバメガシと


ヒトツバ


の 小道をしばらく登ると


明るく開けたとこへ出た


ここが 犬尾城本丸跡

何頭もの モンキアゲハが 

ひらひら舞って 出迎えてくれたんよ


石積みの外側に 出てみたら


道みたい

きっと 犬日神社へ下りれるんやね


下界の景色


さあ 帰るとするかー


ここでも帰り道に いらんことしたもんで

結局 これだけの収穫やったんよ




収穫作業

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家にもんて 行動食の残りを食べて 一休みした後

さあ 収穫作業が待っとるんよ

一本一本 たわしでゴシゴシ

左ビフォー 右アフター わかるかな?


こんなにアクが出て もちろんあたしゃの手も  真っ茶々


そのまま 一晩水に浸けてから 皮剥ぎにかかるとこやけど

この日は あんまし時間を取らんと ここまでやっつけてみたんよ


まだ片づけが残っとるし 疲れたことやし 

着替えもめんどくさいし

そのまま ベランダバーベキューに・・・・・

「夫婦二人のBBQは どんなん?」 と珍しがって

見物の人も おったりして 刺激与えれたかも


今年は これがヒットやね


食事の途中で 一束届けてくれて

「一緒にどう?」と お誘いしたのに

残念 遠慮して帰ってしまわれた人も・・・



後日 硬いとこやゴミの部分を取り除いて

少しづつの束にして 干してみたら 


こんなに沢山できたんよ

でも 草履に編んだら ちょっとなんやけどね


金剛山にて

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お寺の庭では 四季折々の 花も愉しんで


床の間にも



お勉強したり



近況報告したり


最近は この子も仲間に なりたがるんよ


坐禅 第1第3日曜日 13時より
         第2第4水曜日 19時より

写経 第2日曜日 13時より

村候公会 第1水曜日 19時より


静かな時を過ごしとるんよ

準備万端

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西日のあたる 二階の窓にも


干場の 屋根の内側にも


そしてあたしゃには これ!

もらいものやけん 高級品よ


準備万端相整う次第

「夏よ いつでもかかってこい!」


不思議なんです

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メジロホオズキが たくさんの実をつけとるんよ


これが真っ赤に 色づくんが 楽しみ!


不思議やねえ

花の時は葉の裏側で うつむいて咲いとったんよ

茄子の花みたいで 可愛いかろ

これが実になると くるっと表に出てくるんよ

「女人どうやこうや」

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昨夜の着付けは 浴衣教室

久々に大賑わいで 熱気むんむんやったけど

浴衣の柄は 涼し気でええねえ


と その前に特別レッスン


後ろのふくらみが 素敵


何度も蝶が 飛び交うたんよ





紫陽花が届きました

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高齢に いや恒例になったねえ

長女の誕生日に届く 感謝の紫陽花

今年は シックな色合いなんよ

「お父様 お母様 いつもありがとう」 だってさー!


お土産です

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アンケートに答えて GETしたらしいんよ

美味しかったんやけど ちと少なすぎ

すでに飲んでしもうて 空っぽやし・・・・・


「手拭い」 重宝するんよね ありがと!


古文書通信講座

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ちょっと簡単そうと 思ったのが間違い

もうそろそろ 提出期限が迫ってきたんよ

このへんで諦めるとするかな・・・・・



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